先月に原作を読み終えたばかりのこちら~。
キャストが、すごく良い・・・!
みんな知ってる有名人だけど、小説内の人物像とぴったり。
なかなかこんなしっくりくることは少ないなぁ~
小説と同じく、各人物のストーリーを細かく出されていて、とても良かった。
いろんな話が混ざってるけど、ゴチャゴチャしないで、噛み合って。
映像で見ても、うまいこと話が交差するなぁ~と、面白かったです。
いろんな悩みを抱えた人が、ほんの少しの時間、電車で居合わせただけで、
その出逢いでその後の人生が変わっていく。
一瞬で心が軽くなったり、今までのモヤモヤを切り捨てられたり、
次へのステップになったり、後悔を引きずらなかったり。
それぞれの一瞬が、それぞれを助ける力もあるんやなぁ。
そう思うと、この一瞬にも大きな意味があると感じます。
それぞれの生き方・仕事・家族がある中で
全く違うふたつが合わさって、一日24時間ある中のたった数分でも、
過ごす時間が重なって同じ空間にいられることが、とても嬉しい出来事。
そこで良いこと悪いこと、いろいろあるかもしれないけど。
「もっと、もっと」を望んでしまうかもしれないけど。
そのたった数分でも、『大事な時間』と守って、特別なものにしたいなぁ。
そしてその時間が『一日の中で、そうあるべきもの』と、定番化していってもらいたい。
このお話に重ねて、そんなことを思ってしまうのでありました。
良い映画だった~!
「主役」がいないから、決まった人物に感情移入せず客観的に観られるのも、素敵ポイントでした^^



