1/13 NMB48 1st公演総括
先日の難波公演の総括を簡単ですが書きたいと思います。
【会場スペック編】
シアターはビルのB1に設置されていて上の階は書店になっている。
また、ビルは吹き抜けになっていてその一番したの階が劇場ロビーとして使われている。
ロビーにはチケットセンター、ロッカー、メンバー写真パネル、モニター(AQUOS40インチ)が設置されている。
また、ロビーには吉本の管轄するラジオの放送ブースがあり、ラジオを見る為ならロビーまで入ることができる。
ロビ観のクオリティーはモニターが見えにくい、音が小さいなど極めて悪い。
ロビ観にも(キャン待ち→キャンキャン→申請入場)の順で入場に制限がされている。
しかし、現状平日公演のほとんどではキャン待ちまで確実に公演に入ることができる。※当選230、キャン待ち50、キャンキャン50
キャンキャンとはキャンセル待ちおまけの通称でキャン待ちのキャン待ちの略である。
チケットセンターは机に女性スタッフが2人とPCが1台、後ろにその日のチケットとリストバンドが置いてあるだけで秋葉原に比べてとても質素なつくりになっている。
シアター内部は定員232人?(←曖昧・・・)で中央の座席ブロックが11列、左右に7列ぼ座席がある。
座席は1つずつ分かれていて(秋葉原のような長椅子を座布団で区切ったものではなく)前後の幅も少しゆとりのあるように感じた。
また、座席には後方に行くにつれて段差が付いていて後方の席だからといって前のヲタの頭公演にはならないよう工夫されている。
基本的には立ち見は存在しないが、シアタースペース的に立ち見が確保できるだけのスペースはある。しかし、公の情報ではないが恐らく、消防法によってキャパシティ以外に入場量が制限されているらしい。
スピーカーは前方の4つのみでステージの上下左右に設置されている。
音量は少し控えめな気がする。
【公演考察編】
僕がこんなことを言うのは申し訳ない気がするが、思っていたよりも公演のクオリティは高いと思う。
平均年齢が14歳代と48グループの中では一番低くセットリストがA3rdでバラード系が多く、歌い上げるのが難しいのではないかと当初は思っていたが山本彩のbirdを筆頭にユニット、全体曲ともにまあまあといった印象を受けた。
生歌ではないぶんレコーディングの上手さもひとつのポイントになっているのではないだろうか。
ダンスに関して言えば振り付け師さんの持って行きたいライン、100点ではないが公演に出すには十分なレベルには達していると思う。
ダンス経験のないのメンバーもいるがダンスのレベルでは現状、公演に出演している16人はほぼ均一なパフォーマンスができているように思われた。
一方でやはり気になるのがMCである。女の子同士のお話(雑談)を聞いているような感じがした。
一斉にしゃべりだしてMCの内容が聞き取れない時も一部あった。
運営から言われているのだろうか、発言に対してかなり積極的に相づちを打ってくる(あー、イェーイなど)。
また、当然のことながらメンバーは緊張しているわけでMC中によく噛むことがある。
MCに関しては、こればかりは仕方が無いと思わざるを得ない部分もあるが今後の成長に期待が持てる一面でもある。
一方で、メンバーは基本的に関西弁を使って話しているのでそこはNMBらしさが光っていて十分評価できる素材である。
劇場運営はやはりまだまだと思わせられる事が多かった。
ロビーを開放してるわけではないのでチケット購入が終わると一旦建物の外へ出されて入順列ができるまで待つことになる。
入順列は5:30ごろから劇場の向かい側のビルの階段を使って行われる。
スペース的に仕方ないのかも知れないが、移動など手間がかかることが多い。
そして何よりも現状のままでは当選番号=入順のシステムを固定せざるを得ない環境にあるということが非常に残念に思われる。
やはり秋葉原のような抽選による入順決めの期待感を味あわせて欲しいとことがファンとしての1つの希望にあることは明らかである。
これからの運営の動きにも注目したい。
また、難波運営は劇場支配人がいることを明らかにするものの顔、名前などは一切公開されておらず公演に入っても誰が支配人か特定することはできなかった。
ここまで述べてきたことはメンバーや、運営側のことについてであるが最後にファン、応援する側のことについても少し書きたい。
公演を行うに際してファンが最大のエッセンスになるのはいうまでもない。
秋葉原や栄の公演の雰囲気が違うように難波も難波のファンによって難波の色を出していかなければいけない。
実際にファンと運営の間でルールや暗黙の了解のような決め事がほとんど決まっておらず、現状だけ取り上げるとなんでもありの無法地帯と言えるかもしれない。
またファンとしての公演の進め方に一体感や統一性はなく、アンコールにおいては、"我先に"と言わんばかりにあちこちで発動してバラバラなのが現状である。
MCにおいてもメンバーからの一方通行でやはり会場の一体感に欠けるところがあると感じた。
まだまだファンも発展途上であると思った。
堅苦しい総括はここら辺にして(;´Д`)
やっぱり公演に入って思ったことは
課題もたくさんあるけどいいとこもいっぱいあるよ!
ってことですねw
悪いところというのはとりわけ目に付きやすいものです
僕が入ったのはスタートしてからたった13回目の公演で
しかし、スタートから13回目までの間にもうすでに成長してるな
と、感じれる場面もありました。
がんがん成長していきそうなNMB、1ヶ月1回くらいは見に行きたいかなw
NMBはAKBのように多方面に活躍するよりも"THE アイドル"みたいにアイドル1本で勝負して欲しいですね
最後になりましたが
最後まで読んでいただいてありがとうございます d(゚Д゚)☆スペシャルサンクス☆( ゚Д゚)b
内容には一部個人的な意見が含まれておりますのでご了承ください
お
し
ま
い
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
【会場スペック編】
シアターはビルのB1に設置されていて上の階は書店になっている。
また、ビルは吹き抜けになっていてその一番したの階が劇場ロビーとして使われている。
ロビーにはチケットセンター、ロッカー、メンバー写真パネル、モニター(AQUOS40インチ)が設置されている。
また、ロビーには吉本の管轄するラジオの放送ブースがあり、ラジオを見る為ならロビーまで入ることができる。
ロビ観のクオリティーはモニターが見えにくい、音が小さいなど極めて悪い。
ロビ観にも(キャン待ち→キャンキャン→申請入場)の順で入場に制限がされている。
しかし、現状平日公演のほとんどではキャン待ちまで確実に公演に入ることができる。※当選230、キャン待ち50、キャンキャン50
キャンキャンとはキャンセル待ちおまけの通称でキャン待ちのキャン待ちの略である。
チケットセンターは机に女性スタッフが2人とPCが1台、後ろにその日のチケットとリストバンドが置いてあるだけで秋葉原に比べてとても質素なつくりになっている。
シアター内部は定員232人?(←曖昧・・・)で中央の座席ブロックが11列、左右に7列ぼ座席がある。
座席は1つずつ分かれていて(秋葉原のような長椅子を座布団で区切ったものではなく)前後の幅も少しゆとりのあるように感じた。
また、座席には後方に行くにつれて段差が付いていて後方の席だからといって前のヲタの頭公演にはならないよう工夫されている。
基本的には立ち見は存在しないが、シアタースペース的に立ち見が確保できるだけのスペースはある。しかし、公の情報ではないが恐らく、消防法によってキャパシティ以外に入場量が制限されているらしい。
スピーカーは前方の4つのみでステージの上下左右に設置されている。
音量は少し控えめな気がする。
【公演考察編】
僕がこんなことを言うのは申し訳ない気がするが、思っていたよりも公演のクオリティは高いと思う。
平均年齢が14歳代と48グループの中では一番低くセットリストがA3rdでバラード系が多く、歌い上げるのが難しいのではないかと当初は思っていたが山本彩のbirdを筆頭にユニット、全体曲ともにまあまあといった印象を受けた。
生歌ではないぶんレコーディングの上手さもひとつのポイントになっているのではないだろうか。
ダンスに関して言えば振り付け師さんの持って行きたいライン、100点ではないが公演に出すには十分なレベルには達していると思う。
ダンス経験のないのメンバーもいるがダンスのレベルでは現状、公演に出演している16人はほぼ均一なパフォーマンスができているように思われた。
一方でやはり気になるのがMCである。女の子同士のお話(雑談)を聞いているような感じがした。
一斉にしゃべりだしてMCの内容が聞き取れない時も一部あった。
運営から言われているのだろうか、発言に対してかなり積極的に相づちを打ってくる(あー、イェーイなど)。
また、当然のことながらメンバーは緊張しているわけでMC中によく噛むことがある。
MCに関しては、こればかりは仕方が無いと思わざるを得ない部分もあるが今後の成長に期待が持てる一面でもある。
一方で、メンバーは基本的に関西弁を使って話しているのでそこはNMBらしさが光っていて十分評価できる素材である。
劇場運営はやはりまだまだと思わせられる事が多かった。
ロビーを開放してるわけではないのでチケット購入が終わると一旦建物の外へ出されて入順列ができるまで待つことになる。
入順列は5:30ごろから劇場の向かい側のビルの階段を使って行われる。
スペース的に仕方ないのかも知れないが、移動など手間がかかることが多い。
そして何よりも現状のままでは当選番号=入順のシステムを固定せざるを得ない環境にあるということが非常に残念に思われる。
やはり秋葉原のような抽選による入順決めの期待感を味あわせて欲しいとことがファンとしての1つの希望にあることは明らかである。
これからの運営の動きにも注目したい。
また、難波運営は劇場支配人がいることを明らかにするものの顔、名前などは一切公開されておらず公演に入っても誰が支配人か特定することはできなかった。
ここまで述べてきたことはメンバーや、運営側のことについてであるが最後にファン、応援する側のことについても少し書きたい。
公演を行うに際してファンが最大のエッセンスになるのはいうまでもない。
秋葉原や栄の公演の雰囲気が違うように難波も難波のファンによって難波の色を出していかなければいけない。
実際にファンと運営の間でルールや暗黙の了解のような決め事がほとんど決まっておらず、現状だけ取り上げるとなんでもありの無法地帯と言えるかもしれない。
またファンとしての公演の進め方に一体感や統一性はなく、アンコールにおいては、"我先に"と言わんばかりにあちこちで発動してバラバラなのが現状である。
MCにおいてもメンバーからの一方通行でやはり会場の一体感に欠けるところがあると感じた。
まだまだファンも発展途上であると思った。
堅苦しい総括はここら辺にして(;´Д`)
やっぱり公演に入って思ったことは
課題もたくさんあるけどいいとこもいっぱいあるよ!
ってことですねw
悪いところというのはとりわけ目に付きやすいものです
僕が入ったのはスタートしてからたった13回目の公演で
しかし、スタートから13回目までの間にもうすでに成長してるな
と、感じれる場面もありました。
がんがん成長していきそうなNMB、1ヶ月1回くらいは見に行きたいかなw
NMBはAKBのように多方面に活躍するよりも"THE アイドル"みたいにアイドル1本で勝負して欲しいですね
最後になりましたが
最後まで読んでいただいてありがとうございます d(゚Д゚)☆スペシャルサンクス☆( ゚Д゚)b
内容には一部個人的な意見が含まれておりますのでご了承ください
お
し
ま
い
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