おうちシャンプーして ご褒美のオヤツ待ち
5月の後半は
近隣の幼稚園、小中高と運動会が毎週何処かしらで開催され
ありがたいことに
ランチ時は戦場と化す厨房
運動会終了後には
PTAや町会さん達が打ち上げを。
わたしの学生時代は
運動会は秋だったけどなぁ
さて
我が家のリフォーム 進行状況
ついに
リフォーム業者の選定を！
見積りを依頼したのは
地元にある3社
①文化シャッターグループの傘下
②自社工場を持ち施工から全てを一貫して請け負う リフォーム会社大手
③テレビCMに人気俳優やアイドルを起用している 知名度抜群リフォーム会社
現地調査、見積りの説明、質疑応答等 各社三度づつの来訪
③の会社は 進行状況をメール、電話で逐一報告あり。初めの見積りはpdfでPCに送ってくれた
最初の見積りを叩き台に
優先箇所を重点的に 予算内でいけるように調整
やはり、床全面をバリアフリーにするのって お金かかる
素人考えで 目論んでいた額の1.5倍はするし、先々を見据えたらここでキチンと下地からやっておいた方がベターだな と。
和室を洋室に改装するのもバリアフリーに合わせ 床が下がると建具やドアも総取っ替え
だし…。
だし…。屋上直下の我が家は
夏は室温が40度になり
窓ガラスは熱で亀裂が入る有様
そんなこともあり
和室を改装するにあたり
天井に断熱材を入れるのも追加した
窓全体を二重サッシにする案は予算と優先箇所ではない為却下
3社の見積りの金額は最終的にほぼ同じような額になり
どちらも予算内に。
さて
こうなると
選定が難しい
第三者の助言がほしくなる
偶然にも
当店の取引先の娘婿が住◯新築そっくりさん の請負業社で いわゆる プロの工務店さん
で、
ここはひとつ 彼にも我が家を見てもらいましょ ということになり
忙しい中 スグに来て頂きました
あ、住◯林業じゃ我が家には予算オーバーでとてもじゃないが住◯でリフォームなんてムリなんですよ〜 
我が家をざっと見たあと各社の見積りの内容を見たり 同業者間のアレヤコレヤ も加味し
率直なアドバイスを頂きました
見積り額は3社とも工事内容に沿った額で 適正価格と。
3社のうち 開口一番に この会社は勧められない と言われた会社は地域の同業者間でも良い話を聞いた事がないと…
すなわち、良い職人を抱えていないとの事。
私も母も同時に納得
前回の記事で書いた A社です
業界内でもA社施工後に施工主から直しの依頼を他社にされるケースが多くあるそう。
残るは二者択一
前回の記事での C社
担当者は支店長 見積りも一番頑張ってくれた 細部にも気を配り融通が利く感じも好感がもてた
住◯の工務店さんも
この会社なら安心して任せられると。良い職人を抱えているのは業界内でも認知されているそう。教育が徹底している会社は強いんだってさ。
母もなんとなくC社に依頼したそうだったし
大体答えは出たのかな
一応 父も含めて家族会議をし
②のC社に決定しました
施工業者を決定するまで
要した時間 約1カ月
佳い日を選んで 大安吉日
申し込みに行きました
一歩前進
余談
1977年のあたし↑ 母の実家 工場の隣で母が天ぷら屋をやってたころ
なんでもやりたがりな性格は母から受け継いだのかな。母曰く、私は一坪ビジネスの先駆者！パイオニアよっ 。だって。
リフォームで一番大変な 整理片付け
写真アルバム大量に発見…
どこにしまうかなぁ…
つづく