バビロンのカーリング -2ページ目

2017軽井沢国際カーリング選手権

 
今年も観戦してきました。会社に休み申請して、木曜から23日のごり押し4連休 11回の楽しみだから^^

帰りの新幹線で久々のブログ書いてます。毎年行ってるから、もう書くことないけど、少しだけ。

客席から見て思った事を箇条書きで。無料だからあんまり言えませんが。

・観客席のモニターはやっぱり全体映像

  →いらないです全体映像。今肉眼で見てるし!ハウスの

  真上からお願い。

・高齢の方も立って観戦、階段に座られてました。

  →ちょっと気の毒かなあ。シルバーシートみたいなものが

  あってよいかも。

・客席が少ない?

  →2時間以上立つのは、僕でも大変。縦のシートには限界が

  あるかなあ。前にも書いたけど、青森の縦横ぐらいにしないと。

  青森の横の席は迫力満点です。

2階ロビーは素晴らしいです。

 

他、気づいた事など

・札幌学院大のメンバーが変わってた。

・中部電力の3人のメンバーが髪型と体格が同じで、3人姉妹みたいだった^^石郷岡選手の髪型が変わってましたね。

・LS北見の藤澤選手は、うまい。

・北海道銀行の小笠原選手は最初調子良くなかったが、15日の2試合目から凄く良かった。特に相手に対してプレッシャーを与えるショットが良くて、相手がミスをしてた。プレッシャーを与える重要性が分かった気がした。

・小野寺選手の腕が男並にたくましかった。

  →筋力は必要ですよね。フォロースルーというか、リリースの時の微妙な調整は筋力と体幹だと思われますから、あるにこしたことはないかな。スイープでも有効ですし。北海道銀行の武器だと思いました。

・平日はゆったりした感じで、客のマナー出来てる人が多いけど、土日になると殺伐とした感じがあって、来るならやっぱり平日かな。ゆっくり観たいな。

・市川美余さんは、やっぱり綺麗でした^^

・日テレの藤井アナは今年も観戦?取材?に来ていましたね。日テレでは特集やらないから、プライベートかな?

 

 

 

予想通り重い(笑)

石のミニチュアストーン欲しい!もう手に入らないか。。

 

 

将棋

今、将棋会は藤井4段の連戦連勝で、羽生さん以来の盛り上がりですね。
私も30年も前になりますが、羽生さんが在籍していた八王子将棋クラブで、小6の時に11勝4敗ぐらいだったか?で初段に上がったのですが、それ以降は父が通わなくなったので、やめてしまいました。今思うともったいない話ですが。当時、都内の東急こども将棋祭りとか、赤旗将棋大会などたくさん大会にも出掛けて行って、3位以内が6回くらいあって、兄弟3人で15本くらいトロフィーが実家に飾ってありました☺ 羽生さんは中2くらいだったか4段?くらいで、もう奨励会に行かれてたみたいで、道場で対戦したことは無かったのですが、イベントで5人対羽生さんで対戦したことがあったくらいです。当時の記憶だと、若いだけあって攻めるの大好きだったかな。藤井さんも攻めるの好きなんじゃないかな?詰め将棋が強いのは、強さのひとつかもしれませんね。詰め将棋が強いのは、終盤だけに限らず、序盤からでも先を読むのが上手いはずですよね。私も久し振りに将棋指したくなりました。

アスリートの魂を観て

平野美宇選手負けん気の強さがかっこいい。悔しさが人を成長させるのは、なにもスポーツだけに限らず、仕事でも同じ。自分も昔、難関資格挑戦したきっかけも、上司に毎日のように怒られて、このやろう、見返してやろうと思って、なにがなんでも合格してやろうと思った資格が電験3種で、2年半この資格に全てを費やしたな。1週間20~25時間ぐらい勉強したかな。通勤電車の中でも往復2時間参考書広げてたし。予備校にも20万かけて通ったさ。人生のうちでここでやらなきゃ、いつやるのって気持ちがあったな。買った新車ほとんど乗らなかったし。20後半だったから、なんか情熱みたいのもあったな。我慢強かったし。結果合格したよ。合格率11%だったか。今振り返っても、こんなに中身の濃い4年間はない。いまはたまに怒られても、なんも感じなくなったさ。

平野美宇選手もリオに出れなかった悔しさとか、中国スーパーリーグでの厳しい環境に身を置いて、結果、日本選手権で優勝出来たんじゃないかな。フォアは世界トップクラスのスピードがあると思うので、高速バックハンドと、フィジカルを鍛えれば、中国選手に勝てると思うので、頑張って欲しい。日本選手権を観て強くなった平野美宇選手のファンになりました。