ヨーレンス君とBabeはLondonにいます。 -38ページ目

ヨーレンス君とBabeはLondonにいます。

超愛妻家の夫ヨーレンス君とBabeのロンドン暮らし。



ボスのトムが

私の左薬指に光るringをみて

残念そうに言った。


『Babe。

君はcommunistだと

思っていたよ。』


正直な話。

私もそう思ってた。



"自立した女性"


そういえば

聞こえはいいけど。



日本ではただの

ひねくれもの。

男勝りで

強気で可愛くない

反社会主義者。




女であること

それは誇りに思うけど


日本がよいとされている

女としての生き方に

昔から疑問を感じていた:(



もちろん。

子供を育て

家事をこなし

食事の用意をして

旦那の帰りを待つ。


単純ではないと思う。

とてもハードで

会社で働くよりも

きっと孤独で

忍耐と努力がいる

お仕事だと思う。


私は

それができる女性を

本当に尊敬するし

素晴らしい女性だと

思っている。

そして。

憧れている:)



でも。

その道を選ばなかった私を

どうか責めないで頂きたい:(




日本で働いている時

若くて未熟な男の子が

男というだけで

私よりもいい仕事を

クライアントからもらったのをみて

私は本当に

失望したことがある。



クライアントは

この先女性は家庭に入り

子供をうみ

仕事をストップする

恐れがあると思ったからだ。



UKに戻ることを決めて

ロンドンで

トムやヨーレンス君と

暮らせて、働けて

本当に幸せ:)



トムは私を女性としてではなく

ひとりのcrewとして

見てくれるし。



ヨーレンス君は

結婚する前にした


『家庭に入ってって言わないで

私は死ぬまで仕事したいのよ。』


という私の演説を

お仕事と両立させながら

忠実に

守ってサポートしてくれている。



ヨーレンス君が

私にはじめてringをくれた時

私は

右薬指につけていました。



ある日

ヨーレンス君は

ringを私の指からとって


"Will u marry me?

I want be ur husband."


と言って

左薬指にはめてくれた。



僕の妻になってくれる?

じゃなくて

君の夫になりたい。



そう言ったヨーレンス君に

この時

彼は本当に私を理解してると

思った:)


そして

それを

なんの恥とも思っていない。



その日からringは

私の左薬指に。




コミュニストが少し変わった

瞬間である。





我が家では

家事も料理も買い物も

すべて一緒。

平等するとこに

料理は時々甘えちゃうけどね:P


だって。

友達のロロが

『ヨーレンスが料理するなんて

信じられない。

Babeと出会う前は

ただポテトを焼いて

毎日食べてたのに。』


って言うのよ。


ヨーレンス君が出会ったころに

言った

『僕は料理が嫌い

でも。

Babeに料理を作るのが好き:)』

って言ったのを思い出した。



人は誰かのために

変われる。


ヨーレンス君も

私を変えてきている。



もちろん。

変わってほしくないけど

その選択をし

理解してくれる

ヨーレンス君が

夫で

私は本当に幸せです

:)❤︎

そして。

ひねくれものな私を

変えてきている

ヨーレンス君はとても

魅力ある男だと思うのよ。


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