ヨーレンス君が
生まれてから
すでに3回も通貨が変わった国
ラトビア。
ヨーレンス君の国
ラトビアは1940年代から
ソビエトに占領されていた。
つまり
ヨーレンス君が
まだ幼い時には
ラトビアは
ソビエトの一部でした。
1991年に独立し、
ヨーレンス君は
ソビエト生まれの
ラトビア人になった。
幼いながらに
彼はそのことを
とてもよく覚えていて
特にソビエトの通貨ルーブルから
ラトビアの通貨ラッツに
変わった瞬間。
授業で先生がお札に描かれた
ラトビア人や歴史ある建物
ここでしか見れない植物の話。
おばあちゃんが
おこずかいをくれる前に
お札を見せながら
長々とラトビアの歴史について
話したこと。
少年時代の
ヨーレンス君にとって
この5ラッツで
なんでもできたという。
2014年から
ラトビアの通貨は
ラッツからユーロへ。
もうラトビアのどこでも
ラッツを見ることができないので
ヨーレンス君がもっているのは
この5ラッツだけ
今、ヨーレンス君は
"UKがEUから離れる"
という国が変わる瞬間に
再び立っている。
Babeが捨てちゃった
Vote Remainのポスターを
綺麗にたたんで
"いつか誰かに話す時のために"
といって思い出の箱にしまった。
ヨーレンス君は
その中から
このラッツをとり出して
思い出語りながら
"babeが持ってたら
僕が持っているのと同じだし、
きっと僕より
もっと大切にしてくれると思う"
と言って
Babeにくれました:)
ただの紙切れだけど、
多分ヨーレンス君にとって
とっても大切な思い出。
それをくれるということは
なんだかBabeにとっても
とても特別なことのように
思うのよ:)❤︎
