大川栄作さんの歌が上手い警視正さん | 70代をぼちぼち歩いて生きる予定デス。

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緑内障が発覚した今、、一旦、ショクを受けて、スマホから遠ざかっていたものの、少しずつ痛みがなくなってくると、又、文字に挑戦

毎週、日曜日の朝は、「洋子の演歌一直線」を観るンですが、、

今朝もいつものように、観ていると、番組の後半で話題曲として流れてきた、大川栄作さんの新曲、、、

その歌声に昔を思い出した、、、


昭和59年7月に自動車教習所の学校を卒業しました、、


今でこそ、政令指定都市になりましたが、私が嫁いできた頃は、バスが1時間に一本あるかないかの不便な所でした、、😮‍💨

ちょっとした買い物で、食料品なら、小さな個人店が何軒かあるだけ、、、

食料品や日用品くらいなら、それでもよかったが、子供が熱を出したりすると、バスがなかなかないので、タクシーを呼んでの往復には、大変でした、、😔


そんな中、友人に免許を摂った方がいいンじゃないの?と、薦められた、、


その時私は30歳、、躊躇したものの、教習所の送迎バスがある理由で、決心したわけで、、😅


手続きをとるのには、知人から紹介された、その教習所の学校長が出迎えくれ、事務局には、知人がいましたので、スムーズに入校出来ました、、、🫡、、がーッ!


世の中そんなに甘くはなかった、、😂😂


仮免試験で、一回目ーッ、落ちました~😭

落ちた説明をされました、、

直進からのカーブで、60キロをそのままブレーキをかけず曲がってしまったこと😰、、、でした🤯


帰り際に校長に呼ばれ、恥ずかしさで、下を向いていると、笑いながら励ましてくれたこと、、、

「カーブを猛スピードで、校舎に向かってきたのには、みんな怖かったらしいよ~、でも、これで、コツが分かったンだから、次回はガンバレ😉」と、爆笑しながら言って下さった、、、🙏


その後は、その仮免試験の試験官をしていた、鬼教官と呼ばれて他の教官にも恐がられている、元、警察官だった、Y教官に細かく説明を受けて、卒業するまでになりました、、😔


卒業を目の前にしたある日、、

Y教官が、思い出したかのように言ってきた、、、


「あの、仮免試験の時は、怖かったよ~、俺、吊り革にしがみついて、手が汗ビッショリだったンだからなぁ、ただ、あそこで、俺がブレーキ踏むと、そこで、試験は強制終了しなきゃいけないから、落ちることは確定してたけど、最後までやらせたンだよ~」😅


そうだったンだぁ🙇

半笑いしながら言って下さった教官に、ただ、謝ることしかない私でした🙏


卒業の路上試験の日は朝から雨、、

試験が始まる頃には雨が止んでいました~👏ラッキーッと思っていた所に、鬼教官がやってきて、


「雨が止んでよかったなぁ」と、、

落ちついてガンバレよと言って下さった教官に感謝🙇


次の日の試験会場に3名で行き、帰りはルンルン気分でした😄


しか〜し😅

その後も教習所に行くことになったンです~😲


何故なら?

教習所の中にある、託児所があるンですが、教習中に次女をあずかってもらって、そのお世話をして下さった、おばちゃんに、親子共気にいってもらったようで〜😅


その後も遊びに来なさいと言ってくれて、時には、教官方と一緒にお昼をご馳走になったことも何度もありました~😅


「オー!よく来たな~、まぁゆっくりして行けよ、なんなら、もう一回教習受けるか~」と、教官達に何度も言われていました~🤣🤣🤣



そんな中、教習所関係者の慰安会があり、私は、卒業生の一人として誘われ参加することに成りました、、、


お寿司屋さんの宴会が終わり、二次会に誘われた私は、当時、初心者マークをつけた、中古の三菱ミニカに乗り、二次会のカラオケスナックに向かおうとしていました、、


他の人達はタクシーで、乗り合わせて向かった、、と、、


3人のオジサン達が、3人乗れるよね~と、言いながら乗り込んできましたーッ🤯

乗った瞬間😳


「ハイ!、、右見て左見て、、」

そう、、、

まるで、教習が始まったかのように号令をかけるンです😅


でも、、教習所関係だから、仕方ない、緊張で15分ほどの道のりが遠〜くに感じた、、、😮‍💨


お酒も進んだ頃には、カラオケが始まり、大川栄作さんの曲を、まるで本人が歌ってるかのように、とても上手に歌うオジサンの顔を見ると、私の車に乗り込んできた人でした🤯


歌い終わり、私の横に座ったオジサンに言われた言葉は、、、


「運転、わりと上手いよ、ただ、ひとりじゃ上手くならないから、誰かしら乗せてると、安全運転するようになるし、怖さを知ることで、上達してくるンだよ」と、、、


そう言いながら、先程は失礼しましたこれが私ですと、名刺を渡されました、、


その名刺の肩書きに驚き、血の気が引いたーッ😱

なんと!

県警の警視正、、他の二人共警視だったから、、、🤯


帰りも、電車で帰ると言うので、駅まで送った、、帰り際に、又、今度、、と、言っていましたが、

それっきりに成りました~😅

定年が近いと言われていたので、穏やかに過ごして、大川栄作さんの歌を口ずさんでいられるのかも〜😂


で、、、話しは戻りまして、、、


その後、長女が18歳になり車の免許を取りたいと言うので、教習所にいきました、、

何人かの教官達は辞めて居ませんでしたが、受け付けに行くと、警察を退職した、Sさんが窓口にいました、、、


長女を見るなり、言った言葉に驚く😳

「あーッ、こんなに大きくなったンだね~」と、ニコニコしながら長女を見て、次にでた言葉に又々驚く😳

「うちのやつがよく言ってたよ!

他の患者には厳しい先生が、アンタ達親子には甘い先生だってさ」


そのSさんの奥さんは看護婦さんで、私が娘が熱をだすたびにお世話になった、小児科の看護婦さんだったらしく、その小児科医の先生は、厳しいことで、有名だったらしく、あまりにも、厳しいことを言われるので、患者さんが減っていったようで、、、😔


ただ、私は、厳しい?ことを言われた覚えがないンデスよ~🙄

多分、、、ドンカンだったのかな~🤣🤣🤣


そんなエピソードがあった教習所との関係も、今は大きな財産?じゃなく、想い出となっています、、

勿論!

長女にも気にかけて下さって、スムーズに免許取得できました~👏


人間、どこで、どう?関わるか?わかりませんよね~🙄


悔いのないように過ごす予定?で〜す🫡