ウルフルズを聴いて数年

中学生になったぼくはゲームに夢中だった

当時プレステが発売したばかりでゲームばっかりしてた
あと家帰ってアニメばっかり観てた
友達もいたけど家でアニメ観たり、ゲームしたり、ガンプラ作るのが大好きだった

ま、ひらたくいうとオタクだった

その頃テレビでもゲームの宣伝が増えはじめた

バイオハザードとかファイナルファンタジーとか

でもバイオハザード怖いし、RPGそんな好きじゃないしなぁと思っていた時

そのゲームに出会った

STOLEN SONGSである



メインキャラクターに布袋寅泰が起用され
彼と共にギターを弾いて一緒にライブをするゲームだ


音ゲーの中でもかなりセンセーショナルなゲームだった

このゲームには特別なピックを模したコントローラーが同封されていて、そのピック型コントローラーを使えば家にあるあらゆるものがギターになるのだ!

CMでこれを観た時

かっけぇ…

ってなった

ギター弾いたことないけど誰でもギターが弾けるんだ!欲しい!

母ちゃんに死ぬほどねだって買ってもらいぼくのギタリスト人生が始まったのだ

しかしこのコントローラー


使いにくいな…


コントローラーでやった方が上手にできるんじゃね?

操作性の悪さが仇となって、1ヶ月もしないうちに見事にコントローラーで演奏するようになってましたね


しかしこのゲームに出てる布袋寅泰がめちゃくちゃかっこよく見えた

このゲームにはライブ映像が沢山使われていて、ギターを弾き倒す布袋寅泰とその楽曲の数々を聴くことが出来た

このゲームで特に好きだったのが
Boys be ambitious

そして
POISON

とにかくこれにはやられた

気づけばぼくは毎日学校から帰って布袋に会うためにゲームを始めた

そしてCDが欲しい!そう思った

とりあえずベストアルバム買っておけばいいの入ってるでしょってので買ったのがこれ


スリル、バンビーナ、POISON、サレンダー…
とにかく名曲揃いだった
これもすげー聴いた
ウルフルズ、globe、布袋寅泰のローテーションで聴いてた
あの頃のglobeは控えめに言って神様みたいだった

そんな日々が続く中、あるミュージシャンの訃報がニュースが飛び込んできたのだった


どもども、ババザラウンドです

今回は初めて買ったCDの話

買った、と言っても自分で稼いだお金ではなく親からいただいたお金で買わせてもらったCDですね


当時小学5年生

土曜日の学校から帰ってきたあと王様のブランチって番組の中にあるCDTV(カウントダウンTV)を何気なく観てた

ヒットチャートのランキングが出たり新譜のリリース情報があったり…


あの頃のCDTVで画期的だなと思ったのは、新譜リリースのアルバム全曲を10秒ずつくらい流してくれることだった


今みたいにインターネットがある訳でもないので視聴できる場所なんてほとんどなかったんじゃないかなぁ



で、別段やることもなかったぼくはCDTVを見てたんだけど、ウルフルズのアルバムのリリースされるというのを目にした


それは「レッツ・ゴー」というアルバムで「それが答えだ!」が収録されてるアルバムだ


そのアルバムの中の6曲目に「Let's Go Monday」が10秒が頭から離れなかった


サビの最後が

「明治 大正 昭和 アンド 平成ファイヤー」

だった


その日から2週間くらいずっと頭の中で

「明治 大正 昭和 アンド 平成ファイヤー」
がリフレインしまくってた

ご飯の時も、お風呂の時も、学校行く時もずっと
「明治 大正 昭和 アンド 平成ファイヤー」だった

ちょっと頭おかしくなってたと思う
歌の一節が鳴り止まないなんて初めての経験だったと思う
1ヶ月くらい経って流石に忘れられてきたと思った

話はちょっとそれるけど、そういえばこの時期全国的に流行っていたものがあった

「たまごっち」


デパートや玩具屋、家電量販店でもどこも品切れ

夢のようなおもちゃだった

ニュースにもなったしパチモンも死ぬほど売ってた

学校の奴らでも本物持ってるやつは3人くらいしかいなかった気がする

そして、みんなが血眼になって手に入れようとしているたまごっちの噂を耳にした

隣の駅の雑貨屋で日曜日に少しだけ売るらしいよ、とのこと


これは手に入れるチャンスだ!


それをうちの母ちゃんに話して頼みに頼み込んでどうにか3000円もらった

いざ雑貨屋へ向かい、よっしゃたまごっち!と思い入店し、お店のおばちゃんにたまごっちください!と言ったところ




「あらー、ごめんねー、もう売り切れちゃったのよー」





え?

ないの?

まだ10時だぜ?

と呆けていたら、開店時に並んでいた人の分で売り切れてしまったとのこと

しかし売り切れたもんは仕方ないのでたまごっちは諦めることに

しかしこんな大金持って何も買わないで帰るの嫌だなーとか思って別のもので紛らわそうとしてそのお店を物色した


つぶやきシローの漫談のカセットテープでも買っていくか…と思ったその時!!

そこにあったのだ!!
「レッツ・ゴー」が!!

また蘇るあのフレーズ!

「明治 大正 昭和 アンド 平成ファイヤー」

あれがこの手に入るのかと思うとこれしかない!
と即座に購入

ウッキウキで帰宅



が、家に帰ってたまごっちではなく謎のCDを買ってきたぼくはまぁまぁ怒られた




だけど初めてあのアルバムを聴いた時、めっちゃくちゃ嬉しかったのを覚えてる

Let's Go Mondayは本当に超かっこよかった
あの当時コミックバンド寄りのウルフルズは、子供のギャグセンスをしっかりキャッチしてたと思う
ツギハギブギウギ'97とかA・A・Pのテーマとかのゆるいバカっぽさが大好きだった
バラードは当時子供だったから、あと真面目な内容だったからあんまりしっくりこなかった、けどもちろん今は全部好きだ

この頃からしばらくウルフルズしか聴いてなかったと思う
他のアルバムやシングルも手に入れて歌い方やセリフまで練習してたなぁ

ほんの3、4年前にフェスでウルフルズを初めて見た時は流石に泣いた

今でもたまにあのフレーズが聴こえる時はこのアルバムを聴いて耳を満足させます。
ありがとう、ウルフルズ




どうも、ババザラウンドです。
ぼくは今イタリアのルッカというところに住んでいます。

嫁はイタリア人です。

人生は何が起こるかわかりませんね。




それはさておき



ぼくは音楽が本当に大好きなんですよ。

これを読んでいただいている方の中にもそういう方はもちろんいらっしゃるでしょう!

最高ですよね、音楽!

狂おしいくらい好きです


なので音楽との思い出を覚えてる限り話していこうかなぁとふと思い、筆ならぬスマホを手に取りました


自分を見つめ直すのにもいい機会ですしね


あと、ぼくが話すなかでちょっとでも皆さんの心の奥底にある音楽や、それと共にある思い出が蘇ったりしてくれたら嬉しいです



最初に書きたいことは



みなさんが一番最初に歌ったテレビから流れる曲ってなんでしたか?


童謡みたいなのじゃなくて、CMやヒットチャートで流れてたようなやつです






ぼくはこれ





爆風スランプ/Runner


https://m.youtube.com/watch?v=Jtw5S12-ZeI


あと


THE BLUE HEARTS/リンダリンダ


https://m.youtube.com/watch?v=CzNVk18wjXA



なんでか知らないけど小学1年生の時休み時間に大声で歌ってた記憶

ただ1986年生まれのぼくからしたらタイムリーな曲ではないんだけれどなぁ

でも走るー!走るー!とかリンダリンダー!とか子供が覚えやすいやつだわ


あと歌ってるオレカッケーと思ってた


あの頃強くなった気になれるって男子にとって大切


シャンプーで髪の毛立てて悟空の真似したり


鏡の前で謎ポーズでかまえて口で「シュインシュイン…」とか言ったり


ドラゴンボール大好きだったなー


まぁそんなこんなで最初の記憶はこんなもん

大したことないやつ


あとはもう時代に沿ってKANとかSMAPとか相川七瀬とかPUFFYとかSPEEDとか聴いてたなー

つかあの頃の記憶の8割はアニソンですよね、子供だもん


アニソンについてもどっかの時にしっかり話したい…!



てかさ、たまにミュージシャンでさ、子供の時からビートルズとかストーンズ聴いてましたとか言ってる人いるよね


正直嘘だと思ってる


そんなませたガキいてたまるか!

うんことかロボとか好きな子供がそんなもん聴くかっつーの!


逆にうんことかロボとか好きじゃなかったのかな…でもそしたらマジで?!ってるよね



あの頃特に音楽に興味がなかったぼくはガンダム作ったり、かめはめ波の練習したりしてただただ子供らしい生活を送ってました


次は初めて買ったCDのお話にします