世知辛い話が多い中、ある新聞記事を見つけました目

 

神奈川の女性が、川崎病研究へ全財産を遺贈されたそうです乙女のトキメキ

 

一人暮らしの女性は、自分が川崎病だから、寄付されたのではないのです。

 

女性は、小さな川崎病の新聞記事を見て、弁護士の先生の所に自ら出向き、遺書を作成されたそうです。

 

遺言執行人の弁護士の方は、亡くなられた女性の遺言通り実行されたそうです。

 

認知症の心配などから、成年後見人制度を利用したものの、後見人が、横領や着服する…

 

寄付の遺言を書いても、数年前に亡くなられた有名人のように、遺族が無効の裁判をおこす

 

なかなか本人の希望通り遺言の実行は、難しい中のこの記事なので、この女性にかかわった方たちが、素晴らしくこの世も捨てたものじゃないと感じました。

 

 孫キャップ赤ちゃんから、屈託のない明るい年賀状が送られてきましたメール郵便局