バンドのオリジナル・メンバー、
Eugene/Daigo/Takeoとスタジオ入りました。
何年ぶりかのババ・セッション。
曲をやる度にいろんな想い出が脳内をかすり、
懐かしくもド新鮮な感覚に体がしびれてた。
またリハ入るし楽しみだ。
バンドといえば、
イーグルスが来る～
ガキの頃からアメリカに憧れたんだし
70s西海岸の生きた伝説を体感しとかなかったら罰当たりか。
彼らやドゥービー・ブラザーズ、リンダ・ロンシュタット
といった当時のウエストコースト・サウンドの主役達。
続けてデビューし、後に名ソングライターとして名を馳せることになるJ.D.サウザー/ジャクソン・ブラウン/ネッド・ドヒニーという若手黄金トリオ。
それら西海岸発の果てしなく素敵な音楽にはもちろん
リアルタイムではないが、ずいぶんとお世話になってる。
今日のおすすめは
”ウエストコースト・サウンドの秘宝” といわれる
Judee Sill （ジュディ・シル）
当時恋仲も噂されたCS&Nのグラハム・ナッシュらをプロデューサーに迎え発表したデビュー作『Judee Sill』は今の季節にビッタシハマる。
どれくらい？
ホーガンのイッチバ～ン
う～ん
マドンナのピンクのレオタード
いや
キャメオのラリー・ブラックモンの股間の赤いパッド並だ！
元へ。
ジョニ・ミッチェルやキャロル・キングら女性ソングライター達の新しき潮流の兆しを裏付けるワン・ピースとして語り継がれてる名作でもある。
どんなに仕事に恋に忙しかろうと、
そのハマり具合を確かめてもらいたい。
Words,
G
