今日は、開会されている日野市議会定例会で一般質問を行いました。


1️⃣フレイル予防事業など高齢者の皆様が安心できる支援について

2️⃣小学校体育館へのエアコン設置など学校施設整備について


という2件について質問。

「フレイル」とは、加齢に伴う心身の活力の低下を意味します。日常生活での心掛けや工夫でフレイルを予防し、健康な状態を保ち、健康寿命を延ばすことが超高齢社会の中でとても重要となっています。


「運動」「栄養」「社会参加」がフレイル予防の三つの柱と言われている中で、質問では、運動事業や栄養事業、介護予防事業、日常生活における困りごと支援、スマホ教室などデジタルの支援、老人クラブの活動の支援、コロナ禍でのつながりの維持や社会活動参加への支援、介護サービスの充実や持続可能とするための介護人材確保などについて取り上げ、フレイル予防事業の推進と強化を求めました!!


また、学校施設整備の質問では、小学校体育館へのエアコン設置、学校のトイレ改修、日野第一小学校の建て替えと中央公民館などの施設との学社連携の施設整備などについて質問。災害時に避難場所になる小学校の体育館へのエアコン設置については、令和4年度から設計を進め、令和7年度までに15校の整備完了を目指すという明確な答弁でした。