西日本地域を襲い、200人以上の死者・行方不明者を出した「平成30年7月豪雨」。私は、2018年8月10日、11日に、甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町でのボランティア活動に参加。瓦礫や土砂の撤去作業などに携わりました。


その倉敷市の災害ボランティアセンターは、広い体育館を活用。体育館内には縦型のスポットクーラーが数十基設置され、かなりの猛暑でしたがボランティアセンターとして機能されていました。


猛暑の中で、もし災害が発生した場合、体育館へのエアコン等の空調設備が必要不可欠であると強く感じ、ボランティア参加後の2018年9月議会では、災害時には地域住民の避難所になる学校体育館への空調設備設置を強く要望。そしてこの間、日野市では令和2年、3年に、まずは中学校の体育館にエアコンが設置されました!!

今後は、小学校体育館への設置を目指します!!


またその他、2019年9月23日には、台風15号で大きな被害を受けた千葉県君津市でのボランティア活動に参加。災害ボランティアの貴重な経験を生かし、これからも現場第一で取り組んでまいります!!