以下、5月10日付公明新聞より転載

 

 




動画投稿サイト「ユーチューブ」の公明党公式チャンネルで今月公開した新作動画「東京の未来を開く!~都議会公明党の挑戦~」が好評です。約12分の動画では、新型コロナウイルス対策をはじめ、現場の声を基に都政をリードしてきた都議会公明党の奮闘や、新たな政策目標「チャレンジ8」などを解説。思わず友人にも語りたくなる都議会公明党の“今”が詰まった動画の概要を紹介します。

議員ネットワークの力でワクチン確保・接種円滑に


首都・東京をはじめ全国各地で進められている新型コロナウイルスのワクチン接種。国民全員分以上の海外ワクチン確保への道筋を付けた公明党の奮闘を振り返ります。

さらに、円滑な接種体制に向け、国と地方の議員がネットワークを生かし、現場の声を行政に届けていることを紹介しています。

こうした公明党の現場第一主義の原点こそ都議会公明党にあります。都民の声から実現した私立高校授業料の実質無償化など、都議会公明党の取り組みから全国に広がった施策を伝えています。

現場の声から専用病院、出産応援事業など実現


新型コロナ対策で都政をリードしてきた都議会公明党。都知事らへの緊急要望は46回381項目(5月8日現在)に上り、次々と政策として実現させてきました。

医療崩壊を防ぐため、コロナ専用病院の開設など病床の確保に尽力。PCR検査体制の強化では、公明党の提案で4年前から続く議員報酬の2割削減など「身を切る改革」で経費を削減し、検査費用を賄うことができたことを紹介しています。子ども1人当たり10万円分の育児用品などに使える出産応援事業など、現場の声を形にした実績をまとめています。

“3つの無償化”など政策目標「チャレンジ8」


全ての世代にとって安全・安心な暮らしをめざすため、都議会公明党は新たな政策目標「チャレンジ8」を掲げました。

具体的には、第2子の保育料無償化、高校3年生までの医療費無償化、高齢者向け肺炎球菌ワクチン接種費用の無償化という“3つの無償化”を中心に解説。がん治療に重粒子線、駅ホームドアの整備拡大、高速道路上の料金所撤廃、保護付き動物愛護センターの設置、豪雨に備える地下調節池の整備も紹介しています。

都議会公明党の政策実行力に期待を寄せる識者の声も盛り込まれています。






東京都は、5月10日(月)、都内で新たに573人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました


どうか引き続き、3密を避けていただくことや手を洗っていただくこと、お部屋の換気をしていただくことなど、身近な感染予防にお努めください。皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。