2月26日から開会された、令和3年第1回日野市議会定例会が閉会。新型コロナウイルスワクチン接種体制、コロナ禍で新生児出生家庭を支援する東京都の事業(10万円のギフトカード)の受託、産前産後における妊産婦支援、障がい者仕事創出事業拡充などが計上された補正予算など29議案が可決されました!!


また、今議会の一般質問では2件について質問。
①「コロナ禍での行政デジタル化、業務の効率化、働き方改革について」

という件名で以下の項目について取り上げました

下矢印

●行政の仕組みの変革、持続可能な自治体運営、市民の皆様の利便性向上など、今後の行政デジタル化に向けての取り組みについて

●待たない窓口、書かない窓口に向けた取り組みについて(マイナンバーカードの交付状況や活用状況、活用拡大について、日野市、立川市、三鷹市の3市共同のによる取り組み状況について)

●押印廃止やペーパーレス等による行政手続き等の簡素化について

●昨年から施行されているテレワークの状況について

●年間2億円を超える時間外手当削減に向けた、市役所の働き方改革について

●AIやRPA(ソフトウェアによる事務処理の自動化技術)を活用した業務の効率化について

 


②「受動喫煙、路上喫煙の対策について」

という件名で以下の項目について取り上げました

下矢印

●令和2年4月より施行されている、健康増進法及び東京都受動喫煙防止条例に伴う、日野市としての禁煙の啓発など健康面での取り組みについて

●喫煙スポットについて

●路上喫煙禁止条例の検討状況なども含めた、駅周辺の受動喫煙防止や路上喫煙防止の対策について



コロナ禍のなかで、「誰一人取り残さない社会の実現」に向けた行政デジタル化と、財政非常事態宣言に基づく「(仮称)財政再建計画」を策定していくうえでの積極的な業務の効率化や働き方改革の推進を求めるとともに、日野駅周辺での路上喫煙について多くの皆様からお声をいただいたことを踏まえ、今議会での一般質問を行いました!!


皆様からの生活現場でのお声をいただき、大変にありがとうございました!!





議会が終わったあと、日野市公明党として、「コロナ禍における女性の負担軽減に関する緊急要望」を大坪市長に提出!!

生理の貧困がいま問題視されている中、小・中学校や公共施設等の個室トイレに生理用品を備えることや、防災備蓄品の生理用品を大学生や生活困窮の若年女性などに配布することなどを要望しました!!


東京都は、3月23日(火)、都内で新たに337人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました

 

どうか引き続き、3密を避けていただくことや手を洗っていただくこと、お部屋の換気をしていただくことなど、身近な感染予防にお努めください。皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。









申請期間は、3月末までとなっています
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【日野市中小企業者事業継続支援補助金】

新型コロナ感染症による影響で売上が減少し、厳しい経営環境に置かれた市内の中小企業者に対して、事業の継続を支援することを目的に補助金が交付されます。
※申請期間は、令和3年2月24日(水)〜令和3年3月31日(水)まで
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「東京都発熱相談センター」

東京都は、発熱等の症状のある方で「かかりつけ医がいない」方の相談や接触確認アプリCOCOAの接触通知を受けた方に対しワンストップで対応する東京都発熱相談センターを開設しています。

TEL:03-5320-4592
※24時間毎日対応

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「一時支援金」
星中小法人・個人事業者のための一時支援金