台風14号の影響による河川の状況調査


秋雨前線や台風14号の影響で雨が降り続いている中、昨年の台風19号で冠水被害を受けた石田地域へ。水位標が設置された水門と水路の状況、浅川の状況を確認しました。

昨年、石田地域は、台風19号発生による冠水被害が発生。新井地区センターが床上浸水となり、大小の和室の畳などを交換するほどの被害に。この地区センター周辺の石田地域の道路や民地などに泥水が大きく流れ込みました。

この間、議会の一般質問などでも取り上げ、水門操作についての操作規則、水位標設置、排水ポンプの配備などの対策が図られています。今後も台風発生時など、十分に注視していきたいと思います！！









秋雨前線や台風14号の影響で雨が降り続いている中、昨年の台風19号で橋脚が沈下し通行止めになった日野橋（都道256号線）へ。多摩川の水位の状況を確認しました。

昨年、日野橋は、台風19号により橋脚が沈下。
令和元年10月13日、多摩川が増水し、河床が洗掘されたことにより、日野橋の橋脚及び橋桁の一部が約70センチメートル沈下し、通行止めに。その後、復旧工事が進み今年の5月12日に開通しています。

日野橋は、今後、架け替えに向けた仮橋の設置も進んでいくようです。今後も引き続き、台風発生時など、十分に注視していきたいと思います！！