西日本地域を襲い、200人以上の死者・行方不明者を出した「平成30年7月豪雨」。新倉敷駅からバスに乗り、2日目のボランティア活動に参加しました。
災害ボランティアセンターから、直接ボランティア活動を行う場所までは、バスで移動。バスのなかでは、とても分かりやすい映像による支援の説明がありました。
2日目は、家屋の周辺の土砂の取り出し作業を行いました。かなり乾燥し固まった土砂をスコップで崩しながら土のう袋に積めこみました。
かなりの暑さのなか一緒に活動された皆様、お疲れ様でございました。
2日間、グループの方々と瓦礫や土砂の撤去などをさせていただくなかで、同じ想いで取り組んだときの人間のパワーを感じました。
また、全国から駆けつけている皆様とお会いし、世代や地域をこえて心をひとつにした行動の大切さを学ばせていただきました。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
倉敷市災害ボランティアセンターでの最初の説明で、「必ず無事に帰宅しましょう!」との呼びかけがありました。
全国の皆様と気持ちをひとつにして行動することなど、人間としての大切なことをたくさん学ばせていただき、無事に日野に戻りました。
今回のボランティア活動で経験させていただいたことを、公僕として、今後しっかりと生かしていけるように取り組んでいきたいと思います
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
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