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公明党東京都本部、山梨県本部合同の夏季議員研修会に参加させていただきました。
いくつかの政策分野に分かれた講演会が行われ、私は、東北大学教授の丸谷浩明氏による、首都直下地震や都市水害など防災の講演会に参加させていただきました。

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以下、公明新聞より転載
下矢印
公明党の山口那津男代表は22日、東京都新宿区で行われた党東京都本部(高木陽介代表=衆院議員)と山梨県本部(安本美紀代表=県議)合同の夏季議員研修会に出席し、党勢拡大で最も重要なのが議員の実績だと述べ、「ネットワークを生かした政策実現を通じて、次の戦いに勝利していこう」と呼び掛けた。

山口代表は、議員が磨くべき「議員力」のうち「政策力」について、「一番説得力があるのは、公明党のネットワークを生かした政策実現のストーリーだ。具体的にどのように実現したかを語れば、聞く人は、真実味を持って聞くことができる」と強調した。その具体例として、公明議員が“開かずの踏切”解消に向け、国と都、区が連携し竹ノ塚駅(東京都足立区)の高架化を推進した実績を紹介し、「ネットワークは、ほかの党にはまねできない、公明党の持ち味だ」と力説した。

議員の「現場力」アップに向けては、今月6日に広島市を訪問した際、当初の予定を変更し、広島平和記念公園内にある韓国出身の被爆者の慰霊碑を訪れ、献花したことを報告。その模様がメディアに取り上げられたことに触れ、「一瞬の現場の判断、対応がいろいろな波及効果を生む」と訴えた。

高木都代表は先の都議選における党員、支持者への感謝を胸に、「議員力アップへ、掲げた各自の目標を達成しよう」と力説。安本県代表は、「公明新聞拡大や議会対応にエンジン全開で取り組もう」と語った。

研修会では、四つの政策テーマごとに分科会を開催。東京都医師会の平川博之副会長、認定NPO法人フローレンスの駒崎弘樹代表理事、東北大学災害科学国際研究所の丸谷浩明教授、国土交通省の眞鍋純大臣官房審議官(住宅局担当)がそれぞれ講演した。

研修会には、太田昭宏全国議員団会議議長、竹谷とし子参院議員が出席した。

引き続き行われた臨時都本部大会では、太田議長が、「各議員が地域の課題を解決し、信頼される“地域の柱”になろう」と強調。政策実現では、「行政関係者や有力者などとの『自分自身のネットワーク』を広げることで実現力が増す。住民の喜びが自分のエネルギーになるという思いで、日常活動を頑張ってほしい」と力説した。

高木都代表は、葛飾区議選(11月12日投票)の公認予定候補9氏を紹介した。

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