環境まちづくり委員会行政調査②久留米市「セーフティコミュニティ」日野市議会環境まちづくり委員会、二日目は、福岡県久留米市「セーフティコミュニティ」についての行政調査に。セーフティコミュニティとは、「けがや事故は偶然の結果ではなく、予防することができる」という考えのもと、各種団体、行政が一緒になって「安全安心のまちづくり」を目指す取り組みで、WHO(世界保健機関)が推奨する国際認証となっています。交通安全対策や防犯など、久留米市での取り組みについて学ばせていただきました。「くるっぱ」は、2013年3月に生まれた、久留米市のイメージキャラクターです久留米市役所での調査のあと、西鉄久留米駅近くの「久留米一番街商店街」を視察。雨の日でも過ごせるドーム型のスペースや、久留米シティFMのスタジオなども観させていただきました。 西鉄久留米駅駅前にも、セーフティコミュニティの大きな看板が設置されていました。