午前中は、都心部にて行われた会合に参加させていただきました
そこでは、
「防災・減災ニューディール」
についての政治学習も
東日本大震災を機に防災・減災への意識が高まる中、首都直下地震や東海・東南海・南海連動地震(3連動地震)などへの備えが急がれています
その一方で、生活の基盤となる道路や橋などの社会資本の老朽化が問題となってる現状。
日本の社会資本は1950年代後半からの高度経済成長期に集中して建設されたため、例えば2029年度には建設から50年以上を迎える橋や高架高速道路などが約51%も占めると見られています。
老朽化を放置しておけば、大きな被害につながりかねません。
「防災・減災ニューディール」は、大災害に対応するため、防災・減災に向けた施策の工程表を示した上で、老朽化した社会資本の再整備に集中投資するもの。
「防災・減災ニューディール」は、大災害に対応するため、防災・減災に向けた施策の工程表を示した上で、老朽化した社会資本の再整備に集中投資するもの。
「災害に強いまちづくり」を進めて国民の皆様の生命や生活を守るとともに、新たな需要を創り出すことで、景気低迷が長引く日本経済の活性化にもつながっていくことにもなります
会合に参加させていただいたあと、杉並区役所へ
当区が今年3月から開始している防災に関しての新たな取り組みについて、資料をいただくとともに防災課の職員のかたから、その実施状況等についてお話しを伺わせていただきました
昨日よりも気温が上がり、暑いくらいの陽気に都心地域での青空と緑のなかを歩き心地良い汗を流しました
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