先月、女優の菅井きんさんが認知症になられたというニュースを見ました。
要介護3ということです。
うちのキヨさんも92歳で肺炎にかかるまでは要介護3でした。
キヨさんが要介護3の時は、認知症がすすんでいるけど自力で歩行できている、トイレや着替えは自分でできる等だったと思います。
記事を読むと、夜中に外に出て、閉まっている建物のシャッターを叩いて
「配給米ください」と叫んだとか。
これを読んで、グっときてしまいました。
キヨさんも90歳くらいの時に、夜徘徊して途中でどこかわからなくなり、
交番に行き、無事保護されたということがありました。
なんと、2駅離れた交番で保護されました。(キヨさん、健脚でした)
本人の言い分は、「米がないから、買いにいかなければ」と。
米はたくさんあるのに、その頃(90歳前後から)から寝る前に米があるかどうかが気になって、毎晩米びつをチェックしてました。
やはり、戦前生まれの方にとって戦中の米は生命線だったのでしょう。
なんだか、キヨさんの昔の事を思い出してしまいました。
<娘より一言>
あの時はびっくりしました。キヨさんはその後、もう一回その後徘徊してます。
デイサービスを抜け出して、かなり遠い所で発見されました。親の介護をしたことがある女性が声をかけてくれて、うちに電話を掛けてくれました。ありがたいです。タクシーで5000円くらいの場所です。認知症なので、どうやって行ったかは永遠の謎です。ホラーです。
