新しいジムに通うこと早8ヶ月。

 新しい先生や生徒さんとも顔なじみになり、自然な笑顔で挨拶をできるようになりました。

入門当時は、皆様のごつい体と温泉施設に出入りできそうにないアートな体に驚いて、なかなか空間に慣れなく、積極的に挨拶や話しかけることを萎縮していた気がします。

 

 誤解がないように、もちろん私みたいに健全に温泉施設を楽しむことができる体の人もいます。

 特に試合を控えている選手は、いろんな方と実践練習を行い、試合に向けて日々己を磨いています。

 

 そんな空間で皆様と体を鍛えてきて8ヶ月、今や自然な笑顔はもちろん、切磋琢磨しお互い得意な技を教え合う仲になりました。

格闘技の良いところは、一つの目標に向かってみんなで強くなろうとする姿勢です。個人技のようで、実はチームで支え合い技術を磨くものだと感じています。

 

 

 

 

皆様こんにちは、早速第2回目の本の紹介をさせていただきたいと思います。

今回は樋口裕一さん 「たった400字で説得できる文章術」です。

最近皆さん文章書いてます?学生さんはレポートや小論文などで鍛えられているかと

思います、また一部の社会人の方も、企画書や書類提出等で書き鍛えられているのでは

無いかと思います。しかし、皆が皆文章構築のスペシャリストでは無いはず。

 書くのが苦手だという方もいらっしゃると思います。

そんな方に文章の書き方のテクニックを優しく教えてくれる本です。

 どのように教えてくれるかは実際に手にとって読んで見てください。

僕も文章書くの今だに苦手なので、この本読んでブログでこっそりと練習中な訳です。

 それではまた近いうちに

さよならさよならさよなら

本の『ホンの紹介』

 

 皆さんに本の素晴らしさを紹介して行きたいと思い始めました。って本好きな方はこの文脈から始めますよね。

すみませんへ理屈で。

 でもなぜか良い本って自然と「面白いから読んで見て」ってな感じで、みんなにアナウンスしてしまうんですよね。

面白い映画とか出たら、原作の本の方へ走ってしまう。気がついたら読み終えてる感じです。

病気でしょうか。

 前置きが長くなりました。

今回紹介する本は「山岡荘八さんの織田信長1巻から5巻まで」

皆さん知る人ぞ知るあの織田信長です。幼少期から最後本能寺で尽きるまでを読むことができます。

当たり前ですが、名前は知っていても詳しいことはわからない方が多いのでは無いのでしょうか?

敵を騙すには見方を騙す名師出会ったり、時代の先を読み解く優れものだったり、一見固そうに見える

本ですが、これがもう面白すぎてスイスイ読んでしまいます。

 私が、少年時代に戻れるなら、歴史の勉強はまずこのような本を読んで勉強しますね。

また、良いのが当然優れた人物には優れた人物が集まってきます。

有名な豊臣秀吉 徳川家康 など皆さま聞く人ぞ聞く名人物です。

織田信長を読み終わると、次にじゃあ次は豊臣制覇だ見たく飛散していくので、

どんどん歴史を読みあさることができます。

ぜひみなさまも歴史の本を読んで見てください。

 

さよならさよならさよなら