まぁ結論としては「女は幼稚だから」となってしまうのだが、なぜ幼稚だと陰口や文句ばかり言うのか、それを説明していきたい。 まず陰口が多い事に関しては「人の好き嫌いが激しいから」 文句が多い事に関しては「我慢する能力が低いから」である。 そして、女性が好き嫌いが激しい事も我慢する能力が低いのも「女性は幼稚だから」とすればスムーズに説明可能である。
僕はおばさんスタッフばかりの老人ホームで働いていた3年間の間に上記のことに気付いた。
そこで働く前から「おばさん=陰口や文句が多い」というみんなが持っている漠然としたイメージを僕も持っていたし実際その会社でもそうだったのだが、その「理由」を僕は誤解していた。
というのも女性幼稚説を思いつく前の僕は「女性は直接他人に向かって指摘や文句を言う程の攻撃性が無く、争いを好まないからその分陰で溢れ出てしまう」のだと思っていた、更に「女性は仲間と感情を共有するために人の陰口や文句を言う」という言説を聞いたことがあったので、まぁそういうもんなんだろうと思っていたのだ。
しかしそれは全く違った、何故ならそこで働いて2年ほどした時に新しい介護スタッフの方が入職してきたのだが、その人は50代後半くらいの介護士経験者の女性で、なかなか仕事の覚えが悪い人だった、僕はその人が来て半年後くらいに辞めたが、その時点でも完全には覚えきれていなかったように思う。
※ちなみにこの新人さんも年齢や性別的にはおばさんなので、今この場では批判しないが後々この人の問題点も語っていこうと思う(めんどいのでこの記事では書きません)
話を戻すと、覚えが悪かったことに関してはその人が悪いのではなく、その職場の教育体制の酷さが原因だ(老人ホームは基本的に人手不足なのでどこも教育体制は酷いと思うが)、早番、遅番、通常日勤、夜勤、と色んなことをやらされる上にシフト制なのでその日その日で現場にいるスタッフがコロコロ変わり、そのスタッフごとにやり方や指導の仕方が全く統一されておらず、その場その場の思いつきばかり言うので、新人さんが混乱して仕事を覚えれないのは仕方の無い事だった。
おまけにその施設は三階建てで、2階と3階に別れて勤務するのだが(1階は利用者さんの介護度が低かったのでスタッフは常駐していなかった)、毎日ランダムに担当する階が変わる上に階によって利用者さんは違うし業務内容も少し変わるので、新人さんはさらに混乱していた。
前置きが長くなったが、肝心のおばさんスタッフ共はそんな新人さんの事情などお構い無しだ、おばさん達は好き放題陰口を言いまくる。
「あの人は仕事が出来ない」「いつになったら覚えるんだ?」「優先順位が分かってない」「経験者のくせにできない」等など…とにかく好き放題陰口を言いまくる。
まぁおばさんなのでしょうがない…と思っていたのだが、ある日そのおばさんスタッフのうちの一人の『土田三千子』というスタッフが「直接」その新人さんに向かって注意し、あまつさえ「直接」嫌味を言ってるのを見た。
新人さんはペコペコ謝っていたのだが、僕はそれを見た時困惑した、「こいつら…直接言えないから裏で言うんじゃないのか?」と。。。
その土田三千子はその日以降も相変わらず新人さんの陰口を言いまくっていたし、直接注意も何度もしていた。
それどころか他のおばさんスタッフ達も「直接」新人さんに向かって悪口や文句を言うようになった、新人さんが言い返してこないと分かったからだろう。
そしてやはり直接言うからと言って陰口が収まったわけでは無かった。
つまりこの時点で「女性は直接的な攻撃性がないから裏で不満が溢れ出す」というロジックは間違いだったと気づいた。
本人に向かって容赦なく悪口や嫌味を言うくせに、裏でも相変わらず陰口を言いまくってバカにしまくるのだ。
更にやばいのはその新人さんが言われたことをちゃんと修正してようと悪口を言いまくるのだ。
つまりこの事実から導かれるおばさんたちの心理は何か、それはつまり「シンプルにその新人さんのことが嫌い」ということである。
「感情を共有するため」などと言うあたかも女性特有の神秘的な習性があるかのような言説も実にくだらない。
単に嫌いな人間だからその一挙手一投足にイライラし、感情が抑えきれないだけなのだ。
なぜそう言い切れるのか、それは「男性だって同じことをするから」だ。
嫌いな人物や不満な出来事にイライラして陰口や文句を言ったりするのは別に女性特有の行為でもなんでもないのだ。
そう、この「男性も同じことをやる」ということこそがキーポイント。
従来の言説では「脳の性差」によって男女の思考や言動に違いが出ると言う説明がなされてきたが、それは全く違う。
なぜならこの「脳の性差」は科学的に否定されている。https://style.nikkei.com/article/DGXZQOLM276XJ0X20C22A5000000/
実際に男性も女性と同じように怒ったり泣いたりと言ったように「感情的」になるし、「他人に対する好き嫌い」があるし、「陰口や文句」を言うし、「友達同士で集まる」といったこともする、そして「感情的な繋がり(友達)」を大事にして「共感」することもある。
他にも沢山あるが女性特有とされる言動は男性だって行うのだ。
何が違うのかと言えば、「程度」である。
男は女ほどヒステリックに感情をさらけ出す事は少ないし、女のように好き嫌いを絶対視して好きな人を全肯定して嫌いな人を全否定することもない、陰口や文句を言うことも少ないし職場で仕事をほったらかしてまで友達とおしゃべりすることも少ない、友達だからと言って何でもかんでも肯定する訳では無い。
僕は「男性と女性は明確に言動が違う」のでは無く「女性はとにかくその程度が甚だしいだけ」ということに気づいた
そして、甚だしいのは女性が幼稚だからであるというのが僕の言いたいことだ。
“矛盾してるように聞こえるかもしれないが、僕の提唱する「女性幼稚説」の根底には「男性と女性は同じ」という大前提がある。"
しかし「脳に性差が無い」なら男女の言動には何故明確な違いが出るのか、僕の提唱したい女性の精神的発達度が低いことの由来はなんなのか、、、、、
ぶっちゃけそれは分からん(´・ω・`)
そもそも現代において脳に性差あることを裏付ける研究はポリコレ的に業界内でタブー視されてるようなのであまりそのような研究が行われていないようである。
更に言うと、僕は脳に性差があろうと無かろうと関係ないと思ってる。
何故なら「男女の言動には違いがある」ことは明白な訳で、その原因が脳にあるのか腸にあるのかホルモンバランスにあるのか何なのかは科学の発展により解明されることを待つしかないのだ。
現状の科学では人間の心理を測る術は無いし、心理状態の全てが脳に現れるわけでも無いだろう。
なので僕は原因を解明するのは諦めて表に出てくることを分析することにした。
後半話が逸れて「女性は陰口や文句が多い理由」と関係無いないことを書いたが、これから「女性幼稚説」を用いて女性に関する様々なことを解説していくので読んでくれると嬉しい。