私は生まれてから五〇年近く経とうとしております。このような文章を投稿することによって、自分の心も少しずつ整理され、穏やかになって参ります。
現在の社会はストレス社会と言われます。第二次世界大戦の終結により、日本で暮らす私達は戦争のない平和な生活を過ごすことが出来ています。祖先の方々の苦労、犠牲によって頂いた尊いものです。それと同時に、目覚ましい科学的進歩があり、私達の生活は非常に便利なものとなって参りました。
物質的には豊かな生活を送らせて頂いておりますが、心はいつも慌ただしさを感じて、何か追いつめられているような感覚さえ覚える時もしばしばあります。
そんな時、間違っていると知っていたとしても自分を守るためにウソをついてしまうことも、振り返ると沢山あることに心を痛めます。
そんな自分を「理解」し改めていく、誰にでも分かりやすくて考え易い「理論」はないかと思考して参りました。
それが
「心の振り子方式」
です。
「振り子の原理」は次のようなものです。
振り子の上部には空間固定点(支点)があり、その支点が中心となって、重力の力によって線に結ばれたボールが振られます。
1 空間固定点
2 重力
3 角度(振り幅)
4 振り子の長さ
5 振り子の重り
この5つの要素を基に振り子は運動をします。自分の心を振り子になぞると、とても分かりやすく見えてきます。
1 「空間固定点」は「自分の心」になります。しっかりと固定されていれば、物事に振り回される事はありません。
2 「重力」は自分以下の「世界」のこと。その力が強ければ、「自分の心」は不安定になります。
3 「角度」は自分が受け入れられる「範囲」のこと。角度が広ければ色々な物事に対応出来ます。
4 「振り子の長さ」は対象に対するその人の「奥深さ」を表現します。深いほど自らの信頼感は強くなるでしょう。
5 「振り子の重り」は自分の「エネルギー」をさします。「重り」が重いほど振り子の振られる「スピード」が早まります。つまり、「心の力」が大きいほど物事はスピーディに進みます。
