
高価買取します!!のチラシにある毛皮を見て思い出した事がある。
当時19才の学生だった私は、繁華街の居酒屋でバイトをしていた。
ある日、出勤するまで時間があったのでブラブラとウィンドーショッピングをしていた。
とあるビルの一階に
イルカの絵で有名なクリスチャン・ラッセンの展示会があったのでフラッと立寄った。
鮮やかな海のタッチに引き込まれながら奥まで進むと、さらに二階に上がる階段があったので上がってみると、そこにはゴージャスな毛皮が大量に展示されていた![]()
どんな誘い方やねん!と思いながら、帰ろうとしたその時、マヌカン(死語)いや、
店員さんが「どれも素敵な毛皮でしょう~![]()
これなんかはとってもお安いのよ~
」
と取り出したのは100万以上もする商品だった![]()
どこがやねん!!
と内心吐き捨てながら無言でビルを後にした私。
バブルの末期で、当時は母も茶色い毛皮のコートを温かいわ〜!と着ていたが、パンチパーマの母のその姿は完全にゴリラだった。100万以上も出してゴリラになるなんて理解できなかった私
。
母よ、毛皮を着こなせるのはデヴィ夫人とファビュラスな叶姉妹
ぐらいやで![]()
では![]()