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昨年秋の終わり頃、意識を失い倒れました。

年明けの1月中旬には、数分間ですが記憶を無くす事も一度ですがありました。



心療内科の先生が、詳しく脳と心臓の検査をした方がいいと言われ、まず1月には脳波検査(てんかんの可能性)を受け異常無し。



その後、総合病院で受けていた脳と心臓の検査の結果を、先月末に聞いてきました。

心療内科の先生の指示の為、結果は心療内科の先生からです。

私も、全ての画像を見せてもらいました。



脳のMRI検査では、脳の萎縮や脳梗塞や脳出血や脳腫瘍など、大きな病気は無し。

これにはホッとしました。 

実は、小さな脳梗塞の跡があるんじゃないか?と思ってたからです。



脳シンチ(血流検査)では、小脳から後頭部の血流が悪いとのこと。

画像を見て、私でもわかります。

心臓シンチ(血流検査)で異常が無く、お医者さんはホッとしていました。

お医者さんの疑念は、レビー小体型認知症とパーキンソン病だったみたいです。

小脳だけじゃなく心臓の血流も悪ければ、レビー小体型認知症の疑い(初期症状)があったみたいです。



意識を失い倒れたことと記憶障害についてですが、脳の血流が何らかの要因で、いつもより、更に悪くなった時に起こった為ではないか⁈との事でした。

はっきりとしたことは不明ですが、普段から血圧が、上80ぐらいまで下がることもあるので、それかな〜と推測。






お医者さんの言葉では「幸か不幸か、大きな病気では無いですが、血流の低下は様子を見ていくしかない」とのことでした。


線維筋痛症になってから、意識を失い倒れたのは3度目でした。

小脳の血流低下の状態が長く続くのは良くないみたいなので、ちょっと心配ではありますねぇ。






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