米国のメーカーが中国の輸出に際して、商務省がブラックリストに掲載した相手先には逐一の許可が必要だった。
トランプ前政権が中国を締め上げるための政治的な措置だったが、バイデン政権になって、この許可件数は鰻登りとなり、法は大きなザルのような「抜け穴」だったことが判明した。
(略)
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https://www.epochtimes.jp/p/2021/10/80881.html
米、ファーウェイなど2社のサプライヤーに輸出許可付与 11兆円超相当
2021年10月22日
(抜粋)
共和党のマルコ・ルビオ上院議員は、ロイター通信の取材に対し、バイデン大統領が説明すべきだと述べ、同政権は「中国側による経済安全保障上の脅威を真剣に受け止めていない」と批判。
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グーグルはファーウェイと組んでＨＯＮＯＲ５０シリーズの生産を海外で行う
どうなんコレ？
自国（アメリカ）が中国のSLBMの標的にされる瀬戸際に来ていても、芯まで強欲なグローバル企業は、儲けられるなら敵に「自分を吊るす縄でも売ります」ってか？
米国民主党もやっぱり信用に値しないというか、このままではやはり米国自体が危ういのかも？
