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2021年9月10日
中国国営メディア「近く、米国領海に中国人民解放軍の軍艦を派兵する、戦争になれば必ず勝つ」!
1: お断り ★
China, on Wednesday, threatened to send warships into U.S. territorial waters.
中国は昨日、米国領海内に軍艦を送り込むと脅迫した
環球時報(中国国営メディア)は、人民解放軍海軍の軍艦が「アジア太平洋の米軍基地と米国の同盟国の海岸線に行き、近接偵察活動を行い、
航行の自由を宣言する」と呼びかけた。同社説は、「米国は近いうちにPLA(人民解放軍)が玄関先に現れるのを確実に目にすることになるだろう」と付け加えている。
Washington Examiner 2021/9/8 ソース英語 『China, on Wednesday, threatened to send warships into U.S. territorial waters.』
https://www.washingtonexaminer.com/opinion/china-threatens-to-send-warships-inside-us-territorial-waters
China won't accept US hegemonic acts in the South China Sea: Global Times editorial
The US will definitely see the PLA show up at its doorstep in the not-too-distant future.
米国は、近いうちに必ず中国軍が目の前に現れるだろう。
Once the situation gets out of control and triggers military clash between China and the US, we must give full play to our home field advantage.
ひとたび事態が収拾不能となり、中米間で軍事衝突が発生した場合には、ホームフィールドアドバンテージを最大限に発揮しなければなりません。
China will definitely win once there is a war.
戦争になれば中国が必ず勝つ。
グローバルタイムズ 2021/9/8 23:39 ソース英語 『China won't accept US hegemonic acts in the South China Sea: Global Times editorial』
https://www.globaltimes.cn/page/202109/1233756.shtml
https://www.washingtonexaminer.com/opinion/china-threatens-to-send-warships-inside-us-territorial-waters
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1631169157/
40: ニューノーマルの名無しさん
国営メディアがこれを言っちゃうのか
16: ニューノーマルの名無しさん
人民解放軍「そんなわけで東京湾にやって来たのだ」
20: ニューノーマルの名無しさん
完全に宣戦布告やんけ
弾道ミサイルの撃ち合い意外じゃ勝負にもなんねえぞw
116: ニューノーマルの名無しさん
そういえば数日前グローバルホークがずっと鹿児島上空で旋回してたな
126: ニューノーマルの名無しさん
クイーンエリザベスの打撃艦隊も来たからなあ。
中国頑張れよ。
163: ニューノーマルの名無しさん
日米英仏で囲んで拿捕してしまいな気がする
89: ニューノーマルの名無しさん
前にアラスカの領海まで行って怒られてたじゃん
100: ニューノーマルの名無しさん
本土でなくてグアム近海辺りをうろうろしてお茶を濁すつもりだなw
14: ニューノーマルの名無しさん
ハワイ遠征か
それともアラスカ近海を通って北極海通過で大西洋にでるんだろ
15: ニューノーマルの名無しさん
グアムとかサイパンとかやばいかも
351: ニューノーマルの名無しさん
こいつらの目標って世界征服なの?
272: ニューノーマルの名無しさん
海戦ガチンコでアメリカに勝てますかねぇ
405: ニューノーマルの名無しさん
国際法に基づいた処置をとり
必要に応じて撃沈まであるよ、アメリカなら
404: ニューノーマルの名無しさん
アメリカに恫喝はまずいだろ
アメリカは躊躇せず戦争するぞ
224: ニューノーマルの名無しさん
ターゲットは日本の可能性が高い
日本の総理もちょうど辞めるしな。タイミング的には十分考えられる線
24: ニューノーマルの名無しさん
遂に尖閣諸島をめぐって自衛隊と戦闘に成るのか
157: ニューノーマルの名無しさん
米海軍のシミュレーションでも5回に1回くらいしか今の中国には勝てないみたいだし深刻だな。
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中国は世界覇権奪取のために台湾を諦めない。
その過程で尖閣沖縄を巻き込まずにはおかないでしょう。
アメリカも引けばアジア太平洋におけるプレゼンスを失い延いては現在の地位が脅かされることになる。
英仏独までが遠路はるばる来てまで艦隊訓練をして見せること自体が脅威の大きさや深刻さを物語っているのではないでしょうか?
なので、みんなのんびりしていますが、遅かれ早かれ東シナ海周辺で火を噴くのは間違いないように思います。
世界を相手にすることになりますが、
その時先ず狙われるのは弱いところということになるかもしれません。
何も自衛隊が弱いと言っているのではありません。
国防をおろそかにしてきた日本の脆弱性が狙われるということです。
どうか、我らが自衛隊が見せしめの標的にされませんように。
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https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56967
ついに対艦弾道ミサイルを南シナ海に打ち込んだ中国
自衛隊に欠けている報復攻撃能力、海自艦艇は格好の攻撃目標に
2019.7.11(木)
(略)
アメリカ海軍が恐れる理由
アメリカ側の発表が正しいかどうか確認することは困難であるものの、中国軍による対艦弾道ミサイルの開発が一段と進歩したことは間違いない。そして、CM-401のような比較的小型の対艦弾道ミサイルが南沙人工島に配備される可能性も高まったことも事実である。
とすると、ますます南シナ海の軍事的覇権がアメリカから中国へ移行する日が近づいたことになる。
それだけではない。アメリカ海軍にとっては、これまで半世紀以上にわたってアメリカ海軍の威力を世界の海に示し続けてきた米海軍空母戦略が、少なくとも南シナ海ならびに東シナ海においては危機に瀕することを意味している。
なぜならばアメリカ海軍艦艇が、中国ロケット軍の上記3種類の対艦弾道ミサイルに加えて、地対艦巡航ミサイル、海軍航空隊の爆撃機と戦闘攻撃機から発射される空対艦巡航ミサイル、駆逐艦・フリゲート・高速ミサイル艇から発射される艦隊艦巡航ミサイルによる、大量かつ様々な速度(ハイパーソニック、スーパーソニック、サブソニック)の対艦ミサイル攻撃をかわすのは至難の業(というよりは、ほとんど不可能)と言ってよいからだ。とりわけ、超大型艦の原子力空母は、対艦弾道ミサイルにとってこの上もなく理想的な攻撃目標である。
日本にとってのほうが脅威度は高い
もっとも、中国軍にとって、米海軍航空母艦よりもさらに攻撃しやすい格好のターゲットがある。海上自衛隊のヘリコプター空母である。
開戦理由がどうあれ、アメリカが中国と戦闘状態に陥り、アメリカ海軍の象徴である航空母艦を、対艦弾道ミサイルをはじめとするミサイル飽和攻撃により撃沈された場合、3000名の将兵の命を失いメンツを潰された怒りから中国に対する核報復攻撃を敢行しない保証はない。なんといっても、ことあるごとに中国軍当局が(イラン当局も)指摘しているように、アメリカは“死に体”であった日本に対して原爆攻撃を2回も実施し、24万人以上もの人々を殺戮した事実がある。
これに対して、やはり開戦理由がどうあれ日本が中国と戦闘状態に陥った場合、海自の誇る大型艦であるヘリコプター空母を対艦弾道ミサイルによって撃沈されても、アメリカの攻撃力に頼り切ってきた自衛隊には中国に対して効果的反撃を敢行することはできない。
いくら日本が莫大な国費を投じて弾道ミサイル防衛システムをアメリカから購入していても、たとえば、呉軍港に停泊中の「かが」を中国側が赤峰市郊外からDF-21Dで攻撃した場合、中国と北朝鮮上空で弾道頂点に上昇したあとマッハ10で「かが」めがけて突入してくるDF-21Dミサイルを迎撃することは、日本側にはできない。
そして、自衛隊には報復攻撃もできない。つまり、日本は「やられっぱなし」になるのだ。
中国・赤峰市郊外から発射されたDF21Dは7分以内に呉軍港の海自艦に着弾する
ギャラリーページへ
中国による対艦弾道ミサイルの開発は、米中間の対立が激化した場合には、南シナ海のシーレーンは危険となるだけでなく、ヘリ空母をはじめとする海自軍艦も格好の攻撃目標になる。
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https://www.yomiuri.co.jp/world/20210112-OYT1T50299/
【独自】中国の「空母キラー」ミサイル、航行中の船へ発射実験…2発が命中か
【北京=中川孝之、ワシントン=蒔田一彦】中国軍が南シナ海で2020年8月に行った対艦弾道ミサイルの発射実験の際、航行中の船を標的にしていたことを、中国軍の内情を知りうる関係筋が明らかにした。米軍高官もこの事実を認めている。「空母キラー」とも呼ばれるミサイル2発が船に命中したとの複数の証言もあり、事実とすれば、中国周辺に空母を展開する米軍の脅威となる。
発射実験は8月26日、海南省とパラセル(西沙)諸島の中間の海域で行われた。関係筋によれば、無人で自動航行させていた古い商船を標的に、内陸部の青海省から「東風(DF)26B」(射程約4000キロ)1発を先に発射。数分後、東部の浙江省からも「DF21D」(射程1500キロ超)1発を発射した。ミサイル2発は「ほぼ同時に船を直撃し、沈没させた」という。
別の関係筋も、ミサイル2発が商船に命中したと証言した上で、海域周辺に展開していた米軍の偵察機やイージス艦に「中国軍のミサイル能力を誇示した」と明かした。中国軍が南シナ海で動く標的に発射実験を行ったのは初めてとみられる。船の位置を捕捉する偵察衛星などの監視体制、ミサイルの精密度が着実に向上していることを示す。
米インド太平洋軍のフィリップ・デービッドソン司令官は11月下旬、オンライン形式で開かれた安全保障関連の公開フォーラムで「中国軍は動く標的に向けて対艦弾道ミサイルをテストした」と認めた。実際に船に命中させたかどうかについては明言しなかった。