(注:辛うじて生きています)
「ああ、子猫が死んでる。」と思って近づきました。
この子を見つける数週間前、この子と似た黒い子猫が 大雨の中息絶えており、カラスに内臓を啄まれているところを見てしまっていて
水分を吸ってふやけ、傷んでいたので 動かせるような状態でなく何も出来ずモヤモヤしていたので……
次、そういったことがあれば 埋めるなり何なりしたいなと考えていました。
で、近づいて「ああ、完全に死んでる……」と 思いながら、どのくらいの時間が経ってるのか確かめようと
傘で(下痢をしていたんで先住猫への感染が怖く、素手で触るのは躊躇われた)ふれてみると、ピクリと反応。よーく見ると微弱ながら浅い呼吸をしていました。
まさか生きているとは思わず、ビックリしながらタクシーで夜間病院へ。
結果的に夜間病院では「下痢による脱水、貧血から激しく衰弱している。何か異物を食べていて、おそらく排泄できないサイズ。おそらく早くて明日の朝まで、長くて数日で腸閉塞を起こして死ぬ」といったことを言われ。。。
拾得動物の場合、愛護センターへ引き渡すか、保護するかどちらかの選択を迫られます。散々悩みましたが、家で看取ることに決めました。
マジで生きる気力みたいなものが無く、とりあえずどうにか呼吸しているだけの状態であったので、このまま死んでいくのだと覚悟していたんですが。。。
一昨日何だかんだやり過ごす…どころか、ほぼ死体から動く死体くらい程度には、ちょっとずつ動けるように。
一昨日の朝(死ーん という感じ)
昨日の朝(普通に生きている)
昨日の夕方(普通に生きとるやないかワレ)
昨日かかりつけ医に受診して色々診てもらったら、とくに胃腸が詰まってる様子は無し。しかもなんか診察台の上でめちゃくちゃ暴れてました。
なんか、全く死ぬ気配がありません。
ただ、左半身が麻痺していることを指摘されました。確かに歩行がかなりふらつきますし、動いたあとは左半身を下にしてクニャリと倒れる。
原因としては、生まれつき、または トキソプラズマに感染していて脳炎を起こしている可能性があるとのことで
とりあえず、後者を前提に治療をしていくこととなりました。
で、昨日の夜〜今日の様子ですが
自分から餌を食べたがる様子まで見られていて、
ほんと拍子抜けと言った感じです。しかも人の顔を見ると掠れた小さな声で鳴くし。
あまりの衰弱っぷりに完全に死ぬもんだとばかり思っていたので、あまりのたくましさに驚いてます。
もちろんまだ予断は許さない状態ではありますが、、、何にせよ、良かったなあと少し安心。
そして、やはり運命ってあるのかもしれないと思ったり。。。
とりあえず早いとこ元気になってくれたら嬉しいものですね。
ではでは。



