最近、ネット通販サイトで商品を注文したものの
「在庫がありませんでした。注文をキャンセルさせていただきました。」とのメールを受信するケースが何度かあった。
購入したサイト上には「欠品」などの表示は全くなく通常取引のように「注文受諾」の自動送信メールも発信されてくる。
しかし、その後「在庫がありませんでした。」との言葉のもとにネットショップ側からの一方的キャンセルが届く。
航空会社では、在庫(座席数)の管理は概ね厳格に管理されている。たまにオーバーブッキングは発生するもののこうしたケースでは
お客様には申し訳ないものの航空会社側がマイルの進呈など何らかのお詫びの気持ちを示すことになる。
しかし、ネット通販では客側がキャンセルした場合ペナルティが課されるケースはあるもののショップ側には何のペナルティもない。
こうしたネットショップ側の勝手扱いは実店舗を持たない大手通販ドラッグでも同様にある。
在庫を持たず中間マージンだけを稼ぐというのが概ねのネットショップの商業形態なのだろうが、そこには「誠意」がない。
「ないのだからしょうがないじゃん」ということなのだろうが、実店舗では棚を見ればないことはわかるし店員も問えば確認もしてくれる。
一方ネット通販では、しっかりしたところはサイト上に在庫の有無を表示しておりきちんと細かに表示しているところもあるが、
概ねは在庫表示はいい加減で無いケースが多い。
「ネット通販が安くて便利」という声もあるが、
最近経験した一方的キャンセルを受けた商品は実店舗のスーパーの店頭の方が安いとの印象を持っている。
在庫管理もできないサービスが本当に消費者を相手にする商売なのだろうか。最近特に疑問に思う。
消費者側からこうした店舗を淘汰するいい方法はないのだろうか。
「レビュー」でとの声もあると思うが、「レビュー」の表示は書き込んだものがそのまま反映されているとは言えず、
店舗側の都合で操作れているのが実態。また自社に有利な情報しかのせないのも店側の勝手。
長年ネット通販を使ってきたが、こうしたいい加減さに疲れてきた。
外資系の大手通販サイトでも「あやしい日本語」が横行しており、中には「誠実さは無く売り逃げ的」な売り手も多い。
こうしたネット通販や悪質販売をより強力に指導ではなく取り締まりのできる「経済検察・警察」のようなものはできないのだろうか。