“踊る!ホラーレストランin Mitaka”
映画上映+パフォーマンス
人と比べず、自分を認め、自分らしく輝く
というメッセージ性の溢れた公演でした。
障害という壁を取り払った公演。
障害を持つ皆さんの躍りを見ていて様々な感情が溢れました。
今ここで私が
【障害を持つ】というフレーズを使って良いものなのかとすごく躊躇い
ましてや、この躊躇いすらもダメなのではないかと考えてしまうもの。
しかし、皆さんは、堂々としていて自らの口で障害を持っていることを観客に告げ、それを恥じらうことなく堂々とキラキラ舞台上で輝いていました。
その姿を見て、知らず知らず障害を持つ皆さんに壁を作っていた私自身が恥ずかしくなり申し訳なくなりました。
そして、友人wakanaちゃんはというと。。。
彼女の魅力には気がついていたのだけど、人前で発揮される彼女の美しさは絶品❤️
どんな公演でも、全身全霊をこめて踊る彼女の姿に感激しました。
ありがとう☺️
【バレリーナはこうあるべき】という固定概念が私を苦しめるときもあります。
でも例え、私の思い描くバレリーナ像と自分がかけ離れていても、私は私の良いところがあることを認めて、自分が自分らしくいられることが一番幸せだよなぁとしみじみ感じたのでした✨