歩けることがありがたいと思うようになったのはいつ頃だろう。
歩いたら、膝の痛みが限界に、目まい、立ちくらみ。知らない人から「大丈夫ですか?」と初めてきかれたあの日。秋なのに、秋だったのに
高校1年生の体育大会で、団対抗リレー。すなわち、最終種目。そのなんとアンカーになってしまった。案の定、ゴール手前5メートルくらいで、陸上部部員に抜かれた。
走れなくてもいい。歩けるだけでいい。その機能をもう一度くれないだろうか。取り戻せないことはわかっている。だから、ほしいいんだ。
旅行だって、まだ行きたいところはたくさんある。
生きているだけでいいさなんて、絶対に嘘だ。生きようとするなら、欲は出るはず。
だけでいさじゃなく。でもこうさ。って、考えなきゃ。
右半身しか汗によるシミができないTシャツを見て、「なんで…」と嘆くのか、それでも、と立ち向かうのか。僕は楽な選択はしたくない。
僕に楽な選択はない。厳しいのは当たり前だ。普通の人(?)より、身体的に劣るのだから。
だからなんだ?昼間からブログ書いてんじゃねぇよ!悪いな。それが僕の今のリズムだから。
僕は僕なんだ。