7月4日 (土曜日)  晴れ 
昨日は曇り午後より土砂降りの雨あり、
今日はうって変わり青空の模様。

おばあちゃんの車  は カローラ SEーLimitet saloon。
戦場を駆け抜けた如く、名誉のキズだらけ。
運転席側のドアは、駐車場を出る時に歩道のガードレールに、
ガリガリと思いっ切りぶっつけて、大きな凹みを付けている。

ディーラーに見てもらうと、
「板金に出しても、ドアの角が綺麗に仕上がらないから、
 他の車  のドアと取り替えましょう」
おばあちゃんは、チョット考えて言った。
「分かりました、娘たちと相談して出直して来ます」

知人の紹介で、大きな修理工場を尋ねて行って見るが、返事は同じだった。

主人の最後のプレゼント
他の車  のドアを付けるなんて、とても考えられないし、
その車  を走らせるなんて、運転していてもイライラしてくるに違いない。
第一、運転中は何時も、主人が見守って居てくれるようで、
安心していられるから、他の車  のドアを付けるなんて考えられない。

キズだらけの車を走らせて5年近くになる

その車も、今年の9月で丸15年走らせた事になるが、
『車検は取らずに、買い換える』と言う話になり、
廃車を検討する必要が出てきた。
『廃車』 チョット悲しく、頭の中の思考が停止した感あり、
何とか手元に置く方法はないものかと考える。

車庫や管理費のことを考えると、不可能は分かり切った事。
新しい車  になっても、主人は見守っていてくれるだろうかと心配だ

カローラ購入時、「15年もつかな」と主人は言っていたが・・・
今年の9月で丸々15年になる。

あの時、私の年齢を考えて《15年使用出来れば充分だろう・・・
女房が買い替えの心配をしなくていい・・・》と考えての言葉だったと
思われるが、今更ながら主人の想いを感じる。

あ・り・が・と・う お父さん