こんにちは。

 

まずは最初に謝らさせてください。

 

ブログの更新を長期に渡ってサボってすみませんでした m(__)m

 

一応、言い訳をさせてください。

 

私は無事に外泊を終えて、3月8日の午後に精神病院の精神科急性期治療病棟に戻ってまいりました。

 

精神病院の精神科急性期治療病棟については下記の記事をご覧頂ければ幸いです。

 

【過去記事】

 

 

 

 

車の販売店にいって車の故障(メーカー保証)の修理を依頼したり、友達に入院の経緯や病状の説明をしたりと、比較的充実した外泊でしたね。

 

もし機会があればその時のことも記事にします。

 

そして、やることを終えた私は精神科急性期治療病棟に戻ってきたのです。

 

手前味噌な言い方になってしまいますが、

 

私は病棟内の若い患者には比較的人気があります。

 

そして

 

お年を召したご婦人の患者には大変嫌われております。

 

それぞれの理由についてはいずれブログの中で書ければ良いと思いますが、

 

若い患者仲間からは帰宅?を大歓迎されました!

 

いや、歓迎されすぎました。。。

 

色々な人たちから話かけられてり、相談を受けたりと大忙しでした。

 

そして極めつけはある患者からの相談です。

 

外泊の前の話になるのですが、その患者は看護師に話しかけたのですが、その看護師はその患者にとんでもない暴言を吐いていたのです。

 

はっきり言ってその患者が看護師に話しかけるタイミングは最悪だったと思います。

 

その時、看護師たちは激務の真っ最中だったのです。

 

でも、その患者はいわゆるそういう空気が読めない病気なのだと思います。

 

自分はその一部始終を見ていて、これはキツイなと思いました。

 

実はその時点で、その対応を受けた患者は自分と話をしたことは無かったのですが、翌日、たまたま共有スペースで「私、なにか悪いことしたの?」「なんで看護師に邪険に扱われたの?」としきりに相談されました。

 

自分もその看護師の対応には疑問だったので(実は自分の担当看護師なのですが、自分とその看護師にはわだかまりはありません)、

 

自分は上長である看護師長に抗議し、その看護師もその患者へ謝罪しました。

 

それで万事解決となるはずでした。

 

気持ちよく外泊にでかけ戻ってきてOKとなるはずでした。

 

しかし、その患者にはそのことが大きなトラウマとなってしまったようです。

 

「私、なにか悪いことしたの?」「なんで看護師に邪険に扱われたの?」と外泊に戻ってきても相談してくるのです。何度も何度も何度も。

 

自分で言うのもなんですが、私は精神科急性期治療病棟ではまともな方だと思います。

 

しかし、私も患者の一人なんです。

 

私の精神状態は悪化を極めて、

 

 

・ベットから起き上がれず食事を食べれない

・水も飲めない(薬を飲む時のみ水は飲んだ)

・眠れない(睡眠薬も効かない、一瞬効くけどすぐ起きる)

・何もする気力がおきない。

 

はっきり言って入院する前より状態は悪くなりました。

 

これが数日続いて、やっと今日ぐらいから正常の状態に立ち直ってきました。

 

本当にブログを書けずに申し訳ありませんでした。

 

改めてお詫びします。

 

今日の話はこれで終わりです。

フォローなどもお待ちしております

フォローしてね

最後まで読んで頂きありがとうございました m(_ _)m

 

 

イベントバナー

イベントバナー