株式投資のメリットとデメリットをしっかり理解しておこう | 幸せになるためのコツとツボ

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あなたは、株式投資の経験はありますか?
それとも、株式投資というワード自体初めて聞きましたか?


いずれにしても、
経験者でも初心者でも、まさに光と影の如く...
株式投資のメリットとデメリットというものが存在しますから、
しっかり理解しておきましょう。


それでは、株式投資について興味をお持ちの方は、
以下を読み進めて、しっかり理解しておいてください。


最近、ギリシャの金融破綻や中国株の乱騰など世界の経済動向
日経平均株価の下落など日本の経済情勢について情報にこと欠かない
ほどニュースなどでよく報道されていますね。


他方、アベノミクスやオリンピックなど、ちょっと景気の良い話も
ありますが、私たち一般庶民の生活にはなんら実感はありませんね。


もし、何らの政策転換をせずに今のままならば、
日本の近い将来での経済破綻は目に見えています



そういった背景から、個人投資により資産を増やそう
と考えている賢い人が急激に増えていることから、
資産運用による将来への備えということが大変注目されるように
なってきました


その中で特に
人気が高いのが「株式」への投資です。


株式投資か...なかなか面白そうだなぁ


そもそも株式とは、企業が事業資金を調達するために発行する有価証券のことです。
投資家は株式を購入するため出資することで株主となります。
つまり、
株式に投資をするということは、その企業の株主となること
または、株主権を取得することを意味します。


株主権と言っても色々ありますが、特に主な権利として、
以下のようなものがあります。


1. 
経営参加権: 株主総会に参加し、持株数に応じた議決権を行使することができる
2. 利益配当請求権: 持株数に応じて企業に利益の分配を受けられる権利
3. 残余財産分配請求権: 会社が解散をした場合、持株数に応じ残余財産の分配を受けられる権利


そのような株主権を取得する株式投資のメリットには、以下のようなものがあります。

(1) 値上がり益(
キャピタルゲインという)
(2) 配当金(
インカムゲインという)
(3) 
株式分割
(4) 株主優待


まず、企業が保有している株銘柄を購入したときの株価より売却時の株価が高ければ
その差額が利益となるキャピタルゲインがあります。


それから、企業が得た利益の中から、
株主に対して分配されるインカムゲイン
というものがあります。


また、企業が株主に対し自社製品や優待券などを持株数に応じて
配布するという株主優待という利益があり注目されていますが、
特に飲食系や航空会社などの銘柄に人気が高い傾向があります。


特に、株式投資の
「利回り」の安定性と効率性は、最大のメリット
であり正しい知識と多少のテクニックさえ身につければ、
初心者でも
基本的に利回り10パーセントを超えることは難しくはありません。


わかりやすい例示として、
銀行での定期積立と株式投資での
利回りを比較してみると一目瞭然でしょう。


例えば、
銀行の定期積立として何年も預け入れたとして
金利はたったの0.03パーセント程度
です。
ですから、
仮に100万円を定期預金したとしても、
その金利による利益はたったの300円程度
です。


他方それに対して、株式投資はどうでしょうか?


仮に100万円を株式投資した場合、
1年後には10万円以上の利益があり得る
ことになるのです。


まさに
株式投資の有用性はこの差が明確に物語っています
株式投資にはこういった運用上のメリットが多くあることは
将来の蓄えへの手段として注目すべき
でしょう。


しっかり知識を身につければ、俺でもできそうかも?


ただし、一方で株式投資には、デメリットもあることを
忘れてはなりません



端的に言えば、株価は経済指標などにより日々変動するため、
投資に対するリスクが非常に大きい
のです。


保有している株銘柄が思惑どおり大きく株価を上昇させた場合などは、
売却することで大きな利益を得ることができます。


しかし逆に、思惑が外れ株価が大きく下げた場合には、
大きな損失を被るキャピタルロス
となります。


また、配当についても企業の業績不振や方針によっては、
支払のない無配当ということもあります



そして最悪の場合、保有している企業の倒産ということがあげられます。


株式投資は、その企業に対し出資をしているのですから、
倒産をした場合には、その株式の価値がゼロ、
つまりそれまでの有価証券は紙くず同然になり得る

ということを覚えておかなければなりません。


要するに株式投資とは、ハイリスク・ハイリターンであり、
そのリスクをコントロールできるだけの知識と技量
を日々蓄積することが必要
とされるのです。


また、
株式投資の対象となる銘柄は日本国内のものだけとは限らず、
外国株式もあります。
外国株式の場合は、価格変動リスクに加え為替の変動による
リスクにも注意をしなければなりません


最近、ゆうちょ株をはじめとするIPO株というのが注目を集めていますが、
これは新規公開株式を意味します。
つまり、非上場の会社が新規に株式を証券取引所に上場させ、
広く一般投資家からの出資を募ること
です。


新規公開にあわせ、新たに株式を発行することを「公募」、
既にある株式を市場に売り出すことを「売出し」といいます。
新規公開株の価格を決めるのに、「ブックビルディング方式」を
採用していることも特徴のひとつです。


将来性の高い銘柄が多いのも確かですが、株式公開後の業績や成長性など
についても未知数で実績がないということですから、
光と影の如く、将来性が高い一方でリスクもそれなりに高いといえます。


IPO株に投資する場合は、当該企業の業績にアンテナを張り、
しっかりフォローしながら、常にリスクに備える姿勢が必要でしょう。




To be continued...


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