FXのトレードリスクは損切りで徹底的に回避しよう! | 幸せになるためのコツとツボ

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僕は、FXの仲間から、
「FXで予想に反して大損してしまった」という
話をよく聞きます。 
そもそもFXの「負けパターン」とはなんだと思いますか?


それは、為替レートが上昇すると予想してポジションを持った後に、
予想に反して下落してしまった場合、
心の中で「ヤバイヤバイ!」と思いながらも、
どうせまたレートはいずれ上昇するだろうから、
しばらく様子を見ていようと、

指を咥えたまま「塩漬け」となり、
さらにその淡い期待に反してどんどん下落が続いて
損害が拡大していくというパターン
です。


あちゃー!ヤバイヤバイ...!(◎o◎;)


要するに「いつかは戻だろう...と希望的観測のまま
何も対策を打たないことはハイリスク

だということです。


もちろん、
為替相場というものを長ーい目で見れば、
いつかは戻る可能性はありますが、
戻るのがいつになるかは明確には誰にもわかりませんよね?
1ヵ月後かもしれないし、
5年後かもしれない...
もしくは極端な話、一生その価格には戻らないかもしれない!
そんなリスクを大いにはらんでいるのです。

特に、
レバレッジをかけた取引の場合は、
ロスカットで戻る前に資産がなくなる可能性が高い
です。
つまり「損小利大」の原則からも外れています。


まさに、撤退するための明確な根拠を持って
早めに「損切り」(ストップ・ロス)を行うことは、
損失の拡大を防止し、資金を守る方法として最も重要
なのです。


損切り注文の出し方はトレーダーによって様々ですが
主に2通りについて解説します。


1. ある一定の損失額(pips)を予め決めておき、
その損失額に達した時点で損切りをする。
例えば、損失が10000円になったら損切りをする
と予め決めておくということです。


2. 注文を執行した理由(根拠)が無効になった時に
損切りをする。
例えば、単純に移動平均線のクロスを売買サインとして
9日単純移動平均線が18日単純移動平均線を上抜いた時点を
買いサインとし、その逆を売りサインとする。



よしっ!「損切り」のおかげで最小の損失だけで済んだ!

「ゴールデンクロス」が買いサイン
「デットクロス」が売りサインという事ですね。


下記の図の①で買った理由は、
ゴールデンクロスになったということで買います。
そしてこの為替トレードでの損切り注文の条件としては
"注文を執行した理由が無効になった時"ということ、
すなわち②のデットクロスになった時点が損切りポイントという
ことになります。


このように注文した時に上昇又は下降すると
予想した根拠がなくなれば損切り注文をだすという方法
です。


為替トレードをするにあたってファンダメンタル分析や
テクニカル分析などざまざな分析方法を利用して売買をするわけです。
が、テクニカルを重視するトレーダー、
ファンダメンタルを重視するトレーダー、
どちらにしても"買う理由""売る理由"は必ずある
からです。
気分次第で売買することは、まさにギャンブルということです。


買うという事はその通貨が上昇すると予測しているからであり、
予測するにあたって何等かの方法で価格動向を分析し、
その分析結果が"買い"というトレード判断の根拠となっているわけです。


その根拠となっているものが無くなったのであれば、
損切りをするべき、と考えるのです。


注文をだした時の根拠が無くなっているにも関わらず、
ポジションを維持しているというのは希望的観測のみで
為替トレードをしていることとほとんど同じ状態
になると
僕は考えます。


どんなに優れたトレーダーであっても全てのFXトレードで
利益を出し続けるのは不可能
です。


希望的観測を持たず、自分の判断の過ちを直ちに認め、
損切りをし、損失を最小限に抑えて気持ちを新たにして
次のトレードに備える、まさにこれこそが、
FXもしくは投資で勝つための重要なコツとツボ
です。



いかがですか?


あなたも、
負けパターンに代表されるトレードリスク
というものを「損切り」で徹底的に回避し、

マジで稼げる勝ち組トレーダーを目指しましょう♪


最後までお読みいただき、
ありがとうございます。



To be continued...




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