立石 赤線跡(2)

狭い路地を奥に進むと、赤線建築とはっきりわかる物件がいくつか確認できました。

奥の建物は円柱に特徴が。

横から見ると、こんな路地です

柱の塗装の下はマメタイルが

居酒屋に使われている物件

この日の散策は、朝、錦糸町を出発し、昼時に立石をぶらつき、この後、北千住まで歩きました。




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立石 赤線跡(1)

その日は、錦糸町駅前で朝早く待合せし、亀戸天神周辺の赤線跡を探索したあと、徒歩で、東墨田、八広を経由し、荒川を越えて、立石を目指しました。

東墨田には、皮革関係の町工場がかなりありました。


木根川橋とまだ建設中のスカイツリー

京成立石駅前

まずは、呑ん兵衛横丁を発見

中はこんなです

線路側の入り口

メインの商店街の反対側の飲み屋街。
この脇道に赤線らしきエリアがありました。

バルコニーに特徴がありますね

つづく



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亀戸 赤線跡

亀戸は、戦前は玉の井と並ぶというより件数はむしろ多いカフェー街だったようです。始まりは、関東大震災で焼け出された浅草の銘酒屋(私娼)が移転したみたいです。

亀戸天神

町会会館もいい感じの建物

あまり、既存の本などでは見ない建物ですが、なにか気になります。

赤線跡を歩くで紹介の建物

亀戸のカフェーは、戦災にあい、業者は、戦後、新小岩や東京パレスに流れたようです。



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