夜、仕事が終わった旦那が病院に来てくれたので母と娘は入れ代わりで帰った。
1人ではとても寝れそうになかったので病院に旦那も泊めて欲しいと頼んだら部屋から出なければいいと泊めてもらう事ができた。旦那のおかげでぐっすり寝れた。
8月5日退院。
先生が出かけるらしく朝7時半から診察『いっぱいご飯食べて、良く寝る事』これが先生からの言葉だった…
8時に朝ご飯をすませ身支度も終わらせて…いよいよ息子を迎えに行く。
旦那に行こうか?と声をかけると『ちょっと待って…倒れそう』と泣いていた。
旦那も落ち着き、いよいよ息子を迎えにナースステーションへ…
看護師さんが連れて来てくれた息子は白い布に包まれた小さな箱に入っていた…受け取った瞬間、我慢していたものが溢れ出して泣いてしまった。
本当なら笑顔で、まだフニャフニャの小さな体の温もりを両腕に感じながら退院するはずだったのに…
そしてまだ4ヶ月だった為、性別もわからなかった息子の為に何も用意してなかったから、よだれかけと靴下を買った。
一旦家に帰り昼から火葬場へ…息子が空へ帰る時が近づいていた…私はずっと泣いていた。