今日は彼女が集めていたコミックが発売したのでコミックを買いに行ってきました。
ゴールデンウィーク…すっかり忘れてました。
早めに家を出たので、行きは混んでいなかった道路も帰りはやや混み気味。
一旦、家に戻り、車を置いて、自転車でいつものお花屋さんへ。
ここのお店の店員さん、皆さん、可愛らしい方ばかりで、店長さんも竹内涼真さん似のイケメンさんで、、皆さん、とても良い方たちで、買いに行くと少し癒やされる感じがします。
(店員さん目当てで通ってはいません😅。彼女が傍で、「あなたが可愛らしい、って思いそうな店員さんが揃っているよね(笑)」と言っていそうですが😅。)
その足でカルディさんへ。
[いのち メロン味]を探しに。
探したけれど、、なーい!
店員さんにお伺いしたところ、取り扱い店じゃないらしく、お取り寄せか近隣の取り扱い店、とのことでした。
『美味しいのにうちの店ないんです、すみません』と店員さん。
来週末、少し足を延ばして他のカルディさんへ行こうかと思います。
彼女の好きなスイカジュースとアボカドチップスを購入。
最後に近くのスーパーへ食材を買いに立ち寄りました。
ここのスーパー、ご年配のお客様が多く、
御夫婦で仲良く、お買い物をしていらっしゃる方、
お一人で一人分のお弁当と少量の果物などを買っていらっしゃる方、、
このスーパーに行くといつも考えてしまうこと、、
この先ずっと、、わたしは一人寂しく、一人分の食材を細々と買い物する生活を送るんだな、と。
お一人でお買い物しているご年配の方が皆さん、寂しい生活なわけではないのは勿論わかっているけれど、、(自ら悠々自適な一人を選択している方もいらっしゃると思います。)
ふと、自分に置き換えて、、
将来…いや今も…寂しい独り身に見えるんだろうか、と勝手に思ってしまいます…。
1人が寂しいんじゃない…
彼女が居ないことが自分の心で受け止めきれない大きさの寂しさにどんどんどんどん成長して、その重みに耐えきれなくて…
こんなはずじゃなかったのに…
なんで彼女は居ないんだろう…
このまま、1人で月日を重ねていく意味がわからない…
でも…
ずっとこんな思いでも生きていかなければいけないんだろうな…きっと。
彼女と過ごした25年…
2年前、、病気が発覚する前、、
わたしが80歳までだとしてもまだ今まで過ごしてきた年数以上一緒だね、と話していたのに…
あなたは頑丈だから、もっともっとだよ、と言っていた7歳年下の彼女が先にお空の上に旅立ってしまうなんて…
あなたが言うように、わたしは頑丈だから…
1人の月日の方が長くなってしまいそうだよ…
できるだけ早くあなたの傍にいきたい…