重大な主題情報

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(1)田原総一朗:野田首相に迫力がないのは李明博大統領の退任後を見ているからか

野田佳彦首相は8月24日夕に臨時記者会見を行い、竹島・尖閣諸島問題について「毅然とした態度で冷静沈着に不退転の覚悟で臨む」と決意を示した。野田さんは確かに厳しい言葉を使っていたが、しかしどうも迫力が感じられなかった。なぜだろう。

(2)田原総一朗:竹島問題をきっかけに外交・安全保障を論議せよ

日本は安全保障について自衛権もなければ国民に国を守る義務もないのが現状である。安全保障をバックにしない外交は成立しない。残念ながら、日本は安全保障も外交もガタガタなのだ。竹島問題をきっかけに、今こそ外交・安全保障を国会で論議すべきだ。

(3)田原総一朗:「嘘つき」と「国会審議拒否」、どちらが悪い?

自民党は「野田首相は『近いうちに国民の信を問う』と言ったのに嘘つきだ」と主張し、民主党は「臨時国会で審議拒否をちらつかせる自民党はけしからん」と反論する。果たして「嘘つき」と「国会審議拒否」はどちらが悪いのか。

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(5)竹中平蔵:「攻めの社会保障」こそが中期的な日本の成長戦略になる

2050年の日本は世界で最も悲惨な国になるとの経済誌の予測が話題になっている。その予測を覆すには「攻めの社会保障」で経済を強くするしかない。しかし民主党も自民党も、中期的な経済戦略を欠いているのが実情だ。

(6)田原総一朗:輿石・小沢密談で来年1月までは解散しない

民主党の輿石東幹事長がある戦略を練り、内閣不信任決議案が可決されないような状況をつくった。それは「国民の生活が第一」の小沢一郎氏と手を組むという戦略だ。その狙いは何か。

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(8)竹中平蔵:スウェーデン型の「経済を強くする社会保障」を考えよ

日本人が思い描くイメージと違って、スウェーデンはアメリカ型競争社会の一面を持つ。北欧モデルの一部をつまみ食いするのではなく、パッケージとしての“攻め”の社会保障を日本は学ぶべきだ。

(9)小山昇:部下への教育、「やりっ放し」になってはいませんか

わが社には、各種取引や見学、取材などで毎日たくさんのお客様がおみえになります。するとしばしばこんなことをいわれるのです。「武蔵野の社員は、皆んな言う事が同じですね」と。

(10)大前研一:米大統領選、支持率逆転し注目浴びるロムニー共和党候補

米国大統領選で劣勢だった共和党候補のロムニー氏がここにきて巻き返している。それだけ、オバマ政権の経済政策に失望している米国人が多いということなのだろう。米国の政治家としては珍しいバックグラウンドも含めて、ロムニー氏が注目されている。

(11)田原総一朗:民主党政府が理解していない「中国が怒る三つの理由」

ある中国人経営コンサルタントによると、中国政府が尖閣問題について激しく怒っている理由は三つあるという。一つは、胡錦濤国家主席のメンツが野田佳彦首相によって完全につぶされたこと。二つめは中国を挑発した石原慎太郎東京都知事と野田首相による完全…

(12)小山昇:管理職は新卒社員の「十月病」に備えよ

五月病、という言葉がありますね。これは私見ですが、五月病そのものは実はそう大したことではない。むしろ心配なのは、入社から半年経ってからです。

(13)田原総一朗:民主代表選も自民総裁選もまともな理屈はない

自民党も民主党もいま大騒ぎしているが、国民から見ると、何を考えているのかさっぱりわからない。総選挙を視野に入れた自民党の総裁選、民主党の代表選をめぐる動きのことである。

(14)大前研一:若者と高齢者の起業支援で日本社会を活性化せよ

起業を目指す若者の背中をポンと押す小口助成制度が来年度予算案に盛り込まれることになった。若者だけでなく高齢者の起業も促し、日本社会全体を活性化する政策が求められている。

(15)猪瀬直樹:札束で尖閣を購入してどうするのか

尖閣諸島について国が購入することで地権者と合意と報じられた。まるで札束で頬を叩いたも同然である。今後は東京都が提案する島の活用策を次期政権で国政を担うリーダーが採用するかどうかが問われている。

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