小5の暑い夏 鼓笛隊☆
こんにちは。
連夜のエアコンフル稼働。
いかがお過ごしですか。
さて、少年時代の思い出パート2。
昨日、ゴルフの練習帰り、
ヨーカドーの前で人だかり。
お、小学生の鼓笛隊ではないですか。
(ここから画面はモノクロ)
(放課後の小学校の教室へズームイン)
「何回吹いたら、上手くいくの!?」
ヒステリックなE先生の声。
オヤジ達は、縦笛の居残りレッスン中。
鼓笛隊は、小5,6の全員で組織され、
指揮棒を持つ、リーダー男女。
大太鼓、小太鼓、ベルリラなどのエリート楽器。
多くは縦笛の平民楽器。
この楽器の分担は、鼓笛隊顧問のE先生が人事権を持ち、
決定していたんだ。
ちょっとヒステリー気味のコワい女先生。
平気で男子をビンタしていたよ。
エリート楽器は、当然、成績の良い、
先生がお気に入りの生徒に集中するよね。
これは、大人になっても変わらない原則。
「最後には好かれるものが勝つ!」
縦笛担当の落ちこぼれは、モチべが上がるはずもなく
居残り練習の日々。
本番では、村内を半周くらい、練り歩くんだ。
終わるとヤクルト1本の支給。
これだけが嬉しかったな。
小5の暑い夏の一日。
もちろん、ロビンフットの彼が指揮棒持ち (^_^)v
小4の学芸会ロビンフット☆
こんにちは。
昨日は、3/11以来の新幹線で大阪出張。
帰りの車内でビール+ハイボール。
おつまみは、トナリの悩める営業マンの愚痴。
上司が能天気だと大変みたい。
さて、誰にも小学生時代の
ほろ苦い思い出ってあるよね。
クラスの学芸会の出し物は、
ロビンフット。
オヤジは、もちろん、主役ではない。
村人B。
(舞台の中央のロビンフットに駈け寄り)
「ロビンフット、ばんざーい」
出番、わずか10秒ほど。
学芸会前日、村人役の男子数名は、
「明日は家から麦わら帽子を持ってくるように」
女先生のお言葉を聞いた。
家に帰ると、母に、
学芸会で使う麦わら帽子を頼んだ。
たぶん、母はムスコの晴れ舞台で
家にあるぼろい麦わら帽子では
まずいと思ったんだよ。
近所のオジサンから派手な紫色の
メキシカンハットを借りてきた。
ロビンフットが活躍して、
いよいよフィナーレ。
オヤジの最初で最後の出番がやってきた。
メキシカンハットをかぶったオヤジを
見た女先生。
「うーん、何か派手だわね。
アンタ、それかぶんなくていいから」
え、とは思ったが、反抗できるはずもなく、
かぶらずに出番は終わった。
家に帰ると、母がすごい剣幕で
オヤジを叱った。
「なんでかぶんなかったの!!!
オジサンと見に行ってたのに!!!!」
オヤジは、なんと言ったのか記憶にない。
ただ、悲しかった。
女先生をちょっと憎んだ。
榊原郁恵の「いとしのロビン・フッドさま」
の歌が流れるたび、
オヤジは、心が乱れた。
映画にもなったしね。もちろん、見てないよ。
決して消えない遠い日のほろ苦い記憶。
「バンザ~イ」の声と
出番が無かった紫のメキシカンハット。
ただ、母の期待に応えられなかった自分が悲しかった。
同窓会の風景☆
こんにちは。
昨日は、暑かったです。
早いもので半年も今日で終わり。
さて、高校卒業37年後の温泉同窓会は楽しかったな。
昔の話で盛り上がった後、
ある男子:「あれ、ところで、オマエ、誰だっけ」
オヤジ:「・・・・・」
幹事:「今日は、飲み放題。何でもあるよ!」
オヤジ:「じゃ、白ワイン」
幹事:「ワインはない!」
オヤジ:「ハゲ防止にアタマを洗うとき
5分間マッサージすればいいよ」
ある男子:「ヒマだなぁ!5分で風呂から出てる!」
オヤジ:「ドライヤー、何で使わないの」
ある男子:「はぁ!自然に乾くから(少ないから)!」
オヤジ:「朝メシ抜いた方が健康にいいよ」
ほとんどの男子:「・・・ご飯、お代わり、くださ~い!」
ある女子:「控え室で誰が一番カッコイイか話してたんだ☆」
オヤジ:「へ~、誰誰??」
ある女子:「ドンカン!教えない!」
2次会はカラオケ。
オヤジが歌った歌。
君のハートはマリンブルー(27年前の歌)
何も言えなくて夏(20)
青いメロディ(8)
「新しい歌は、さっぱりわからん!」
と怒られたので、
私祈ってます(37)
青いリンゴ(40)
ハイ、やっと受けました (^_^)v
いつものように調子こいて飲みすぎ、
翌朝、携帯の発信履歴を見ると
ある女子の名前が。
しかも何を話したのか記憶にナシ。
酔っ払うと、一番気になる相手の
声を聞きたくなるのかな。
E子と初ワイン飲み(清風明月/銀座)☆
こんにちは。
暑いです。
朝の涼しいうちにブログと思いましたが、
ダラダラしてしまいました。
さて、エレベータ内で誘ったトナリの女子と
ワイン飲みに行ってきました。
待合わせは、銀座B4で出口のGAP。
ここは分かりやすくて、オススメだよ。
1分遅刻で到着。
E子は、GAPの紙袋を下げてたので、
ショッピングを楽しんだようです。
「待ったぁ?」 <-- オヤジ、これを言いたいため1分遅刻
「ううん、全然☆」
「そちら、外人いっぱいいるよね」
「そっちもそうでしょ」
「いやぁ、こっちはたまにしか来ない」
「社内は英語なの。信じられないでしょ。」
「あ~それはツライね」
2人とも外資なので、英語の苦労話を
たっぷりしようよと
最初から共通話で盛り上がるいいスタート。
お店に到着。
シャンパンで乾杯。
オヤジ、シャンパンの泡がグラスの底から
キレイに上ってるのを見るのが好き。
「このキレイな泡のヒミツはね。
グラスの底にあるんだ☆」
と、さりげなく、ワインの話もします。
会社が違うけど、トイレや洗い場が同じなので
お互いに見かけるヒトのうわさ話で盛り上がりました。
でも、彼女は既婚者でした。
うーん、そうだよね。やっぱり。
素のアナタに戻れる場所☆
こんにちは。
アナタは、自分の庭を持っていますか。
アナタが自分本来の素の自分を
無意識に出すことが出来る場所。
場所でなくてもいいんです。
誰かと一緒の空間でも。
そこでアナタは、リラックスして
本当の自分を取り戻せる。
アナタが帰っていくべき場所。
ちょっと、日々の暮らしに疲れたとき、
昔好きだったヒトを無性に思い出す夜。
誰かと一緒に静かにワインを飲むのもいい。
気のおけない、仲間と
緑の中で白球を追うのもいい。
同窓会でほっこりするのもいい。
なじみのカウンターで
正面を見ながら、
口説いてみるのもいい。
バーのカウンターって、
相手の目を見ないで
話せる面白い空間。
距離が縮まるのも、別れ話を紡ぐのも、
同じカウンター。
そうそう、別れ話って、
お互いの目をみないほうが、
言葉がぶつかりあわないですむから。。。
ランチを食べながら若いヒトの愚痴を聞く☆
こんにちは。
最近は、一人でランチに行くのが好きなオヤジ。
一人でも気楽なところが、
麻布台1丁目の「ツナグカフェ」
女性客がいっぱいで、
店員が明るくて、愛想がいいんだよ。
ランチは、週代わり?日替わりで3種類。
和、洋、カレーで900円プラスでお飲み物。
さて、お昼、
エレベータで会社のアラサー男子と一緒になったので
「一緒に行くか?」
「ハイ」
「ツナグカフェ」で注文したのが、
さば焼き定食。
やはり、職場の人間関係ですね。
ランチ食べてから、
総務の女子マネにメール。
「ちょっと、ハナシを聞いてあげて」
「了解。ワタシもちょっと気になってたんだ。
ありがとう☆」
あ~、オヤジも悩み、誰かに相談したい (^_^)v
そうそう、そのツナグカフェで
お昼に女性店員から
傘借りたんだよ。
返すときにどうインパクトを与えるか検討中。
そんなお気楽なヒトがナニ悩むんだよ!という
ツッコミはナシでお願いします☆
日本一のひめさゆり自生地☆
こんにちは。
本日、ランチに行って食事中、雨に降られ、
お店の女子から傘を借りました。
一本の傘から始まる恋。。。なんてね。。。
さて、田舎で有名なのが、「ひめさゆり」。
ちょうど、ひめさゆりの見ごろだったので
初訪問。
(引用)
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日本特産のユリで、宮城県南部、及び新潟県、福島県、
山形県が県境を接する飯豊連峰、吾妻山、
守門岳周辺にしか群生していない貴重な植物。
野生種は環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)、
及び国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト」では
Endangered (EN)に指定されている絶滅危惧種でもある。
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細い山道を延々と6Kくらい行くと、
群生地があります。
入場料300円。
観光バスも止まれるほど、
大きな駐車場があってびっくり。
しかし、険しい山道で狭いので、
運転、ちょっと気が抜けません。
こちらが、ひめさゆり。
日本にしかないんだよ。
ちゃんと、遊歩道があります。
高校卒業37年目の真実☆
こんにちは。
さ、今日からまたお仕事。
気楽に行きましょうね。
さて、ここは奥会津の静かな温泉宿。
まさに、今、37年目の真実が
ここに明かされようとしている。
その世紀の一瞬にアナタをご招待。
その一枚が、これだ!
ハイ。今、アラサーの人たちも
こうなりますよ (^_^)v
男子は、すっかり髪の毛が少なくなり、
風呂場で誰もドライヤーを使っていませんでした。
オヤジは、使ったけどね (^_^)v
女子も、乙女からすっかり変わってしまって、
ノーコメントでお願いします。
地元の高校で3年、机を並べた仲間たち。
初めてのキスに、次はどうしたらいいのか
悩んでいた楽しい日々。
携帯がない時代。
1時間も長電話して、親に怒られていた日々。
幼稚園からずっと一緒のヒト、
高校入学で初めて会ったヒト。
ずっと地元に残っているヒト。
都会の荒波でもまれるヒト。 <-- オヤジだな
実家から1時間くらいのとこに住んでる
ヒトが多いかな。
そうそう、ちょうど、
あゆ釣りが解禁になった日だったんだよ。
オヤジ、全く釣りには興味なかったけど。
「今度、教えるからやろう☆」
「ん、やろうかな☆」
たぶん、ゴルフと一緒でやってみれば
新しい世界が広がるかもしれない。
田舎で過ごす時間も増えるかもしれないしね。
オヤジが高校を卒業して都会に出た昭和50年。
その頃生まれたワイン仲間と
一緒にワインを飲んでる。
なんだか不思議 (^_^)v
恋愛初心者にありがちなパターン☆
こんにちは。
アナタは、気になる女性のメールアドレスを
ゲットしました。
さぁ、どうしますか。
○好意を示して追いかける
たまにメールをして、
仲良くなって、付き合いたいと願う。
ハイ、ここで終わってます。
追いかけたら終わりなんです。
何とも思ってない相手からのメールは
うざいだけです。
女性と食事したときに
こういうオトコの愚痴を聞かされます。
愛情の深さや優しさをアピールしても全く無駄。
女性は好きなオトコからの
優しさがうれしいだけです。
○女性に期待してしまう
付き合えたら楽しいだろうなとか
自分で盛り上がってしまう。
自分の幸せは、自己完結。
自分の幸せを女性に1%も頼らないこと。
女性が去っていっても
自分の幸せは何一つ変わらない。
自分の幸せは、自分が100%責任を持つこと。
○拒否されてかなり凹む
拒否された理由を考えても無駄。
自分を責めないで、
彼氏がいたんだなぐらいに
勝手に理由をつけて
自分のせいにしないことです。
拒否されても、
自分の魅力が損なわれたわけではありません。
じゃあ、こういうパターンの場合、
どうすればいいんでしょう。
女性に愛情を注ぐのではなくて、
マインドセットしてください。
モテるヒトの特長は、
顔がいいから、話術があるから、
とかいう表面的なことではなく、
マインドが同じなのです
リラックスして会話自体を楽しむ。
執着はしない。
いつでも離れられる。
楽しみながら会話していると、
「余裕がある」「もっと話したい」と思われ
女性の方から寄ってきます。
いちいち女性の言動に感想をもたないでください。
期待した答えが返ってくるとは限らないから。
それを理解しながら、
会話を楽しんでください。
いつも言っていますが、
少し、声のトーンを上げて、
堂々と、表情豊かにですよ。
周りを気にしないで、意識して大きい声を。
誰もアナタのことなど気にしていません。
見知らぬヒトなどどうでもいいのです。
大事なのは自信です☆
他人と比較しないこと。
自分と他人ではジャンルが違うんです。
比べた時点でステータスが下がります。
例えば、
読者数が多いとか、
コメントがいっぱいつくとか、
セレブのヒトと2ショットいっぱい
載せているとか(笑)
ヒトに認められる必要など全くないのです。
つまり、大切なことは
自分に認められること=自分に満足すること=誇りを持つこと
自信は、成功体験と思い込みから
湧き出てきます。
ほんのちょっとの成功体験を喜び、
うまくできなかったことは忘れます。
そうすると
自信のある行動がとれるようになります。
ヒトに聞かずに、自分で決める。
いちいちお伺いを立てない
レストランやメニューは自分で決める。
いつも言ってますが、
女性はアナタの人生のゲスト。
さほど、女性は重要なものではないんです。
そう思うと、女性の前でも
自分をよく見せようと緊張することなく、
リラックスできます。
素のアナタを出せるようになります。
結果、「余裕がある」「一緒にいて楽しい」
すると女友達が増えるから、成功体験も貯まる。
自信がつく。
という好循環な恋愛上手になっていきます。
でも、ホントに好きになったり、
相手が「ルールズ」使いだったりすると
じらされて、つい追いかけたりして。
でも、そういう相手のペースに乗せられた
恋愛もスゴク楽しいはず。






