とにかくくっっっそいたかった。
これは昔の子宮ガン検診とかで同じ思いをした。
何でひとはこんな中にものをつっこめるのか(痛い)(くそ痛い)



膣カンジダ、ってポピュラーな病気(病気っていうのか?)がある。
それにさくっとかかっていたことが、さっき判明した。
膣あたりが痛がゆくなるもので、食べたものによりそういったことが起こるとのこと。(膣カンジダはカビの一種。食物を食べたときにはカビてなくても、体から出て行くまでにカビて、ってことが多いらしい)
五人に一人はかかっているし、一生のうち一回はかかる人が多いものとのことで、一般的に多いものなんだなあというイメージ。
世間にはたっぷりあふれまくっている病気なのに、名前は実際にかかるまできいたことがなかった。

主に、膣、陰部のあたりが痛がゆくなる。自分はまだ時々刺すような痛痒さくらいだったが、人によってはめちゃくちゃ痛くなるらしい。想像に耐えない。慢性的や再発する可能性もあるらしく、意外としつこい奴らだ。

レディースクリニックという名の婦人科、産婦人科でみてもらえば、大体一発で解決する。ただ、そのためにたぶん起こりえるだろうくそ痛い診察は代償として考えておくほうがいいだろう、が痛いものは痛い。

自分の場合は、薬を直接患部にぶっさして、診察終了。塗り薬ももらったので、かゆみが出てきてもこいつで戦いぬける。くっっそ痛かったがな!!!!!その代償として手に入れたお医者さんお墨付きの究極のアイテムだ。

いたがゆさが起こったら、まず近いうちに診察にいっておいた方が吉。
かゆさが収まったとしても、慢性的になってしまったりするのを押さえるためにも、念のため診てもらう方が安全。

年齢を重ねたときには、特に、自分の体に起こる小さな変化を、見過ごさないように日々つとめていこう。