こんな愛くるしいヤツらに出会ってしまいました。
一袋$1.5。
なんなんだその絶妙に愛くるしい顔は!
サクサク塩味のビスケットに甘くてどっしりめのパイナップルジャムがはさまっております。
素朴でおいしすぎて一瞬で食べ終わりました。
その名もLove Confectionaryというお菓子屋さん。これまた愛くるしいおじいさんが店頭に立っています。
嗚呼
Tシャツにしたいくらい愛おしいこのキャラ。
次回はまとめ買いの予感です。
そういえば
先日
在住2年半にして遂に
ドリアンを食す。
ホランドビレッジにあります有名店Bentong Durianにて、初心者向けと言われるD24という品種を食して参りました。
いつもそのへんのドリアン屋から漂ってくるかほりの衝撃で倒れそうになっていた私でしたので、あんなの口に入れられるわけがないと思っていまたが
なんとまぁ切りたてってのは全然イヤなかほりがしないんですね。
記念すべき初ドリアンはなんの躊躇もなく口に放り込むことができました。
とても甘くてクリーミーで、思ったほどクセもなし。
しかし
決してたくさん食べられるものではなく
初心者ばかりの大人9人で1ドリアンシェアで充分でした。
表現するならば
バナナとカスタードクリームを混ぜ、そこに繊維を加え
仕上げにニンニクかネギを切ったまな板の上で板ずりした
ような味。
わかりにくいわ。
ベースは甘くてクリーミーなのですが、同時になんとなく薬味系のパンチのきいたかほりを感じるのです。
昔母がネギを切ったまな板でリンゴを切って出してきて
ちょ、おかーあさーん!
このリンゴ、ネギ切ったやつで切ったでしょーーー!
と言ったくだりをなぜか思い出しました。
でも少なくとも昨年思いがけず遭遇したドリアンスイーツよりはにおいが少なく食べやすかった。はず。(ハイティーと猫山王)
これでシンガポールでやり残したことはなくなったと言っても過言ではないくらい
私にとっては大きな出来事でした。
脈絡のない内容になってしまいましたが
みなさま
ハバナイスサンデー。