♡B1A4で妄想#59♡



※#59のSide Storyです^^

  シヌゥ目線でのお話になります。

  まだ読んだことのない方は上のリンクからどうぞ★





ジニョンの彼女を気になり始めたのは、いつからだろう。



こんな関係になったのは、いつからだろう。



全てのことが、いつから始まったのか分からない程、

自然と彼女に夢中になっていた。



ジニョンが彼女を置いて、作業室で睡眠をとっている時

彼女を部屋へ連れ込む。



「やっと行ったね。ジニョン、なんで気づかないんだろうね」



「そのうち絶対バレるから、やめようよ...」



困りながら話す彼女の顔が、更にそそる。



「そのスリルが興奮するじゃん?」



彼女の耳と優しく舐めると、すぐ反応を示す。



今日はいつもより、ジニョンの匂いがする。



「ジニョンの匂いすると、なんかむかつく」



嫉妬心が溢れ出る。



「わたし、ジニョンのだもん...」



いつもより、言葉で抵抗する彼女に少し腹が立った。



「何?聞こえない」



聞こえないふりをし、いつも以上に無理やり服を脱がせ、

約束を破り、様々な箇所にキスマークを付ける。



嫌がる彼女を無視し、深く攻める。



嫌がりながら僕を受け入れるキミも、共犯者。



いっそのこと、バレてしまえばいい。



そして、僕だけのモノになればいい。



だけど、このスリルの方が興奮するんだよね。



もう少し、僕たち2人は共犯者でいようか?


♡B1A4→♥←BANA~妄想~♡

●Twitterに載せた分をコピペします^^



誰も使っていない教室に私を連れ込むシヌゥ先輩。

「他の男と話してたからお仕置きね」

荒々しい口づけをされ、甘い吐息が漏れる。

「誰も来ないから、もっと声出して」

耳元で囁かれ、攻め立てる指先に反応し、甘い声は抑えきれない。




♡B1A4→♥←BANA~妄想~♡

●Twitterに載せた分をコピペします^^



元カレのサンドゥルに呼び出され公園で再会した。

同じベンチに座り、少し距離を置く。

「寒いでしょ?もう少しこっち来れば?」

”いや”と言葉を捨てると、自分から近づくサンドゥル。

「何か期待してる?」

目が合った瞬間、優しい口づけ。

再び始まる甘い恋。




♡B1A4→♥←BANA~妄想~♡

●Twitterに載せた分をコピペします^^




”眠れない…”

作業中のジニョンに一言呟くと、

無言でわたしに近づき、ソファに押し倒される。

優しく始まるキスが、深くなり、指先で攻めるジニョン。

「少し無理させてから、寝させようかな」

意地悪な微笑みをするジニョンに身を任せ、甘い時間が始まる。




♡B1A4→♥←BANA~妄想~♡



♡B1A4で妄想#56♡



※#56のSide Storyです^^

  サンドゥル目線でのお話になります。

  まだ読んだことのない方は上のリンクからどうぞ★





昨日、久しぶりにバロの彼女が来た。



ダメだって分かってるけど、彼女に会う度どんどん惹かれていく。



次の日、夜までスケジュールが入っていた。



抑えきれない気持ちを伝えたくて、

メンバーたちに”忘れ物をした”と嘘をつき宿舎に1人で戻った。



宿舎に戻り、扉を開けると、彼女はお風呂に入ったのか、

ドライヤーで髪を乾かしていた。



ほのかに香る、シャンプーの香りが、また僕の気持ちを奪う。



「え?帰って来たの?ドゥルだけ?」



「忘れ物したの!」



「そっか...」



バロも帰って来て欲しかったのか、

分かりやすく、落ち込んだ表情をした。



再びドライヤーの電源を入れた彼女からドライヤーを奪う。



「僕の忘れ物は、キミなんだけど」



「えっ?」



驚く彼女を、強く抱きしめる。



もっと強く僕の気持ちを伝えたいのに、寂しさと切なさが溢れてくる。



「今日帰っちゃうんでしょ?また会えなくなるんでしょ?」



「帰っちゃうし、会えなくなるけど、わたしにはバロがいr・・・」



バロの名前を出すことは予想していた。



聞きたくない気持ちでいっぱいになって、キスで塞ぐ。



「バロの名前出さないで。ちょっとだけ僕のモノにさせて。」



どんな形でもいい。



少しでも僕だけのことを考えて、僕だけを想って...。



今だけは、バロのことは忘れて欲しい。



昨日の夜、バロと彼女が使ったであろうベッドに、彼女を優しく押し倒す。



彼女の表情を見て分かる。



こんな状況の今、頭の中はバロでいっぱいだろう。



でも...。



「昨日のこと考えないで。今は僕とキミの場所だから」



困っている顔をしていたが、頷く彼女。



こんな形でも、彼女を1つになれて僕は幸せだった。



”バロと別れて”

そんなこと、言えないけど、僕はいつまでもキミを想う。



♡B1A4→♥←BANA~妄想~♡

●Twitterに載せた分をコピペします^^




「サンドゥルはどこから攻めてくる?」

耳元に唇を密着させながら話すバロ。

突然指先で悪戯を始め、必死に声を抑える。

「声…出ちゃう?」

素直に頷くと、より激しくなる。

反応する身体がバロを期待させる。

「俺との方がいいんだろ?」

今日もまた秘密のひととき。




♡B1A4→♥←BANA~妄想~♡

●Twitterに載せた分をコピペします^^



「まだダメ」

優しく攻め続けているジニョン。

私の身体は限界に近いのに動きを止めてくれない。

”い…やっ”

拒んでも抵抗しても止まらない動き。

「もっと、もっと…僕を感じて…?」

綺麗な瞳で見つめられたまま、吐息混じりで話すジニョン。

自然と頷き、深く求め合う。



♡B1A4→♥←BANA~妄想~♡

●Twitterに載せた分をコピペします^^



「ねぇ…もう限界なの?」

激しく私を攻めるサンドゥルが吐息混じりに耳元で囁く。

”もう…ダメ…だよ…”

抵抗しているのに、より激しく攻め始める。

「僕まだ足りないんだけど」

自分の身体と気が狂いそうになる程攻めるサンドゥルを受け入れ、快楽に溺れる2人…。



♡B1A4→♥←BANA~妄想~♡

♡B1A4で妄想#51♡



※#51のSide Storyです^^

  シヌゥ目線でのお話になります。

  まだ読んだことのない方は上のリンクからどうぞ★




小さいころから仲が良かった

同級生のジニョンの妹を好きになってしまったのは、いつからだろう。



気づいたら、意識して、顔を合わせるのも恥ずかしくなった。



ジニョンの妹に近づきたい僕は、嘘をつきジニョンの家へ向かう。



インターホンを鳴らすと、彼女が出てくる。



「お兄ちゃん一緒じゃないんですか?」



「先に家に行っててって言われた」



「散らかってますけど...どうぞ」



戸惑いながらも、家の中に入れてくれた。



僕に飲み物を出し、自分の部屋へ向かおうとするジニョンの妹。



「ジニョン来るまで暇だから、部屋に行っていい?」



驚いた表情をしたが、部屋へ招いてくれた。



僕自身、自分の大胆な行動に緊張していた。



ベッドへ座り、携帯を触って自分を落ち着かせる。



机に向かって、課題を進めている彼女。



「まだこんなとこ習ってるの?」



彼女の後ろに立ち、

さりげなく肩に手を乗せると”ビクッ”と反応する。



一歩ずつ踏み出すことに決めた。



「もっと、違うこと教えてあげる」



座っている椅子を回転させ、優しく口づけをする。



唇を離し、彼女の表情を見ると固まっていた。



「え、初めてだった?」



真っ赤になった顔を見ると、自然と笑みが零れる。



「ジニョン、キミに対してのガード固いから彼氏できたことないでしょ?」



「バカにしないで下さいっ」



椅子から立ち上がろうとする彼女の肩を押さえ、再び座らせる。



「ずっと気になってたのに、ダメかな?」



耳元で囁くと、恥ずかしがる。



彼女の手を引き、ベッドに押し倒す。



「友達の妹に手出しちゃうなんて、ダメだよね」



火照った顔が余計そそられる。



「ジニョンには絶対に内緒だからね」



ゆっくりと服を脱がし、所々にキスをする。



優しく、指先で彼女を攻め始めると、大きな甘い声を出し続ける。



そんな声も僕だけのモノにしたくて、深いキスで甘い声も全て奪う。



「そんな大きい声出したら、ジニョンが帰ってきたの分かんなくなる」



「だって...シヌゥさ...」



言葉で抵抗しようとしていたが、少し激しく攻めて抵抗を妨げる。



体の反応がいい彼女に僕は溺れて、攻める体が止まらない。



初めての甘い時間に疲れたのか、気持ちよく寝ている彼女。



首筋を吸い上げ、僕の印を付ける。



「やっと、僕のモノだ...」




♡B1A4→♥←BANA~妄想~♡


彼女の机にメモを残し、ジニョンが帰ってくる前に家から出る。



この日から、友人の妹との秘密の関係が始まった。



限られた時間で、甘い時間を過ごす僕たち。

●Twitterに載せた分をコピペします^^



「今ヒョンの愛嬌見てニヤけたでしょ」

思わずサンドゥルの愛嬌を見てニヤけてしまった私にチャニが不機嫌そうに話す。

「許さないから」

片手で私の両腕を押さえ、指先で悪戯を始めるチャニ。

「たっぷりお仕置きしなきゃね」

企みある笑顔で話すチャニに抵抗は出来ない。



♡B1A4→♥←BANA~妄想~♡