シヌさんがミュージカルに出演するそうです
その単独記事の日本語訳です。
[単独]チョ·グォン・キー・ケン・シヌ、ミュージカル「チェス」に出演確定...アイドルが大勢参加
男性アイドルグループのリードボーカルのメンバーたちがミュージカル「チェス」(CHESS)に大勢参加する。ミュージカル界の関係者によると、最近2AMチョ·グォン、SHINeeキー、VIXXケン、B1A4シヌがミュージカル「チェス」の男性主人公に出演を確定した。
彼らはチェスチームの選手アナトリー役にキャスティングされ、劇中強烈なロック音楽とパフォーマンスを披露する予定。ミュージカルの舞台経験が豊富なチョ·グォンとキーの合流ニュースは作品への期待を高めており、ケンとシヌの初めてのミュージカル挑戦にも関心が集まる。
特にアイドルメンバーの実力とチケットパワーの比較も避けることができない部分である。相手役には、イ・チョンファ、シン·ソンウなどが挙げられている。
一方ミュージカル「チェス」は、冷戦時代のハンガリーを背景に、ライバルだった米国チェスチームマネージャーとロシアチェスプレーヤーの愛と葛藤、三角関係などを描いた作品だ。華やかな舞台の他、冷戦時代という社会的背景の理念の葛藤なども表現されるとみられ、期待を集めている。来る6月19日から世宗文化会館大劇場で公演する。
元の記事はこちら→ Mydaily記事
気になるストーリーはというと…。以下、梅田芸術劇場さんのHPよりお借りしました。
(CHESSは、今年の秋に日本人キャストで日本でも上演されるようです)
天才チェスプレイヤー、ソビエト連邦の覇者、ハンガリー動乱で失われた記憶 全てを賭したゲームが始まる
舞台は米ソの冷戦時代。イタリアのメラーノでチェスの世界一を決める選手権が開催される。
時の世界チャンピオンはアメリカ合衆国のフレディ(中川晃教)。
傍らには、彼のセコンドを務めるフローレンス(安蘭けい)がいる。
対戦相手はソビエト連邦のアナトリー(石井一孝)。
自由奔放な性格のフレディはフローレンスの忠告もむなしく、記者会見で対戦相手を罵り、記者達から非難をあびせられる。天才チャンピオンの成功と孤独に苦しむフレディ。
一方、アナトリーは共産主義のソビエト連邦という国家を背負ってチェスをプレイすることの重圧に苦しんでいた。
フレディは試合を放棄、それによりアナトリーが不戦勝で新たな世界チャンピオンとなる。葛藤の中で、敵味方であるはずなのに恋に落ちてしまうフローレンスとアナトリー。
しかしアナトリーには故郷に残してきた妻と子供がいた。フローレンスは1956年のハンガリー動乱で親を失くした孤独な身の上だ。アナトリーは亡命を決意する。
1年後、再びチェスの世界選手権がタイのバンコクで開催される。世界チャンピオンであるアナトリーは出場者としてフローレンスと共にこの国に来ていた。そしてこの地に、テレビ業界に転身したフレディ、アナトリーの妻スヴェトラーナ(AKANE LIV)も現れる。試合を前にKGB(旧ソ連国家保安委員会)、CIA(米国諜報機関)の思惑も交錯する。
彼らの人生はどのような軌跡を描いていくのか・・・
すべてを賭したゲームが始まる。
シヌさんはソ連のアナトリー選手役ですね~。妻子持ちで、フローレンスと恋に落ちて亡命!どんな演技を見せてくれるんでしょう!
そしてこちらは2010年のCHESS公演のHPです。→CHESS HP
HP内にギャラリーやビデオギャラリーがあり、少しだけチェスの世界を見ることができます。ビデオは公演舞台が少しづつ流れます。曲の感じや演出(これは公演によって変わると思いますが)の雰囲気がわかります。
会場は世宗文化会館大劇場です。世宗文化会館大劇場についてくわしくかかれているのはこちら→ コネスト
シヌさん初のミュージカル出演、大成功しますように
ちひろ♪