みなさんこんばんは。
千葉へ引っ越しして1か月、ようやくネット環境が整いました。
完全に忘れていたあの企画、最強世代だった21年度に我が新宝学園に入って活躍した19人の進学先を見ていきます。
順番は北からです。
【北海道学生野球連盟】
(帯広畜産大学)
最強の1角を担った牧と1番のコントロールを持った高藤がそろって帯広へ。雄大な大地を舞台に、投打ともに活躍できるか。
【南東北大学野球連盟】
(山形大学)
シュートが魅力の赤塚は山形へ。仙台六大学に1つ上の先輩である村本(20年54)が宮城教育大学へ進学しており、どちらも上位進出は難しいが、もしかすると秋大会で出会うかも…
【千葉県大学野球連盟】
(麗澤大学)
強肩で打てる捕手として君臨した田村は麗澤大学。大学自体は3部にいるが、昇格の一助となれるか。
【関甲新大学野球連盟】
(上武大学)
(白鷗大学)
SR投手同士が同じ連盟の別々の大学へ進学。1部同士でのあるので対決もみられるか。
【東京六大学野球連盟】
(早稲田大学)
最強4人衆のうち牧野と芳賀は順当に六大学へ。試合後は同じ神宮でプロに行った先輩の高橋威(20年107)を研究しているとか。
【東都大学野球連盟】
(学習院大学)
(一橋大学)
新宝学園の主将・副将コンビが同じ連盟の別々の大学へ。東農大へ進んだ先輩の当間(20年53)も含め東都は実力差が拮抗しているだけに、この3校が対決する日もそう遠くないか。
【首都大学野球連盟】
(成城大学)
三塁へコンバートも計画された村上が成城大学へ。先輩の高橋竜也(20年183)とともに2部最下位へ沈んだ同大学を立て直せるか。
【阪神大学野球連盟】
(天理大学)
(大阪産業大学)
Mr.普通の河本とアタレバー二塁手の上田が同じ連盟の別々の大学へ。ここも一部所属同士での対決がありそうなほか、秋地区決定戦で立命館へ進んだ田中(20年99)や関西学院へ進んだ青谷(20年111)とも対戦しそうだ
【四国地区大学野球連盟】
(愛媛大学)
終盤に使われた攻撃型遊撃手の風間は愛媛へ。国立大学にしては珍しく神宮大会にも過去10年間の中で出ているので、割と神宮にも来る日もそう遠くないかも。
【九州地区大学野球連盟】
(久留米工業大学)
(名桜大学)
ノーコンズの2人が久留米工業大学へ。そして公式戦では第2先発だった塩津は沖縄へ。ノーコンズの進学先の久留米工業大学は北部1部なのでスタメン狙うには厳しいか。一方の塩津は2011年以来の神宮行へ一助となれるか。
【その他】
(福島県立医科大学)
(昭和大学)
(新潟県立看護大学)
チーム史上最強格だったジャスコと大島がまさかの医学の道へ。勉強との両立は大変だっただろうが、あの2人なら大丈夫だろう。
以上が進学先です。同じ大学で切磋琢磨する者、同じ連盟の別々の大学へ進学する者、あるいは医学の道へ進んだ者、千差万別な進路となりました。
この子たちが大学でどのような成績を残すか、あるいはドラフトに選ばれる者が現れるかは神のみぞしる…