お久しぶりです。
先日15日に大阪府の一次試験(教職教養など)の試験結果が発表されました。
一次試験は今月2日にあったのですが、やはり大阪府は大都会ということもあって受験者が多いこと多いこと。日本史だけで190人受験者がいたそうです。
ホテルから試験会場に行く最中の電車・バスには教採受けるんだろうなあという人がたくさん見受けられました。
当日夜には大手資格予備校の解答速報がネット上に流れていたため早速自己採点。
結果は8割。個人的にはまあ及第点かなあという所。ただもう少し解くペースを上げて余裕を作っていればもう5分〜1割上積みできたかなあと反省もあり。
今年度の大阪府は初の3次試験までの選考形態のため、①どれくらいの点数を取ればよいのか②どれくらいの人が二次試験にすすめるのか、という先例・基本情報がなくもやもやした2週間でした。
そして前日午前10時、合格者の番号が大阪府のHPに掲載された。
日本史の合格者欄を見ると自分の受験番号があった!あった!
しかし、よくみてみると、
私「合格者は、一人、二人、…( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)( °д°)
なんと受験者の9割が合格しているではないか…(ちなみに、高校物理に至っては不合格者は一人だったそうです)
これは…試験を3つに分けた意味があるのか…???と思ったが、どうやら高校の各教科の合格率が高い一方(軒並み8割〜9割)小学校や実業系科目では3〜4割は不合格のようです。(書き忘れましたが、大阪府のHPにデータが載ってます)中学校は7〜8割の人が合格のようです。
某インターネット掲示板のスレッドを拝見すると、高校受験者は7〜9割の得点者が多い一方、小学校・中学校では5割〜6割の方も割といるそうでした。
ここから考えるに、恐らく学校種関係なく合格基準点が設定されており、それを超えた人を全員二次試験にすすめるのが今回の一次試験だったのかなと考えられます。そしてその基準点(受験者の平均点から導いたのではなく、事前に府が設定した絶対点数の可能性大)は6割から7割の間(恐らく6割に近い)ではないかと推測します。
①高校は採用倍率が高く狭き門であることから専門・教職教養に隙をつくれない、そして、②一次が教職教養プラスαのみであり、仮に三次試験にすすんでも専門の試験まで1ヶ月ほど間が空くために、勉強するにあたっては直前に教職教養集中体制が敷きやすい(実際に私がそれです)ことから、先ほどのピンク色の所の要因もあいまって高校の合格者率が高くなったのだと思います。
全国的に、小学校・実業系は倍率が低く、他校種に比べ合格しやすいことから、これらの学校種の受験者では油断した人が多く、結構な人が落ちてしまったかな?とと言える可能性が高いです。(これは府の正式発表を待つしかありません)
多くの自治体では最終選考(大体が二次試験、大阪府大分県などは三次試験)に進めるのは該当自治体の例年の合格者数✖︎3の人数です。この法則が今回の大阪府で適用されるかは不明ですが、仮にこうだとすれば、高校地歴日本史で三次に進めるのは45人ほどで、二次試験を受けるのが160人ほどなので4人に3人が次落ちてしまうという厳しい戦いです。
またしばらく厳しい戦いが続きそうです。