本日からは晴れ、張り切っていきましょう
都会の広州までは山のアップダウンが続きます
中国でも路上に牛など歩いている時がありますが、鶏の数が尋常でありません
1日に100羽は見てると思います
中国の自動車学校らしき所
前に車の免許を取得している時、中国人の留学生の方がいて、なぜ日本で取っているか理由を尋ねると、「中国の車の免許は高くて、取得に時間がかかるから」と言っていました
いまやGDPが世界第2位の経済大国になった中国でありますが、内陸部の農村部と沿岸部の工業地帯で収入に大きな格差があります
留学生の方が言ったように、免許の取得と車の購入に多額の費用がかかる車よりも、安価に済むバイクの方が農村部では好まれるらしく、田舎を走ってると多くのバイクを目にします
これは東南アジアでも同じ傾向が見られましたが、まだまだ多くの地域においては車は贅沢品みたいですね
頼む時に「チャーハン、下さい」と言ったのですが、気にしないことにします
でも何の観光地かよくわからないですし、入場料もAAAA級だったのでスルーしました
もったいないなぁと思いジーっと見つめていると、傍にいたみかん売りのおじさんが哀れに思ったのか、みかんを一個くれました
もう既に数個拾っていたことは言えませんでした
広州に近づいてくると川が増え、橋を渡ることも多くなります
やっと海に近づいてきたことを実感です
もう市街地に入っているため、ここではテント泊は厳しそうです、面倒ですが宿を探します
ビル街に入ると、すぐに宿を見つけることが出来ました
僕「部屋は空いてますか?」
宿のおじさん「空いてるよ、身分証明書見せて」
パスポートを渡します
宿のおじさん「あっ、日本人?ここはダメだよ、よそ行きな!」
と追い出されてしまいました
実はここ中国、安い宿に外国人が泊まれないことになっているのです
それでは外国人はどこに泊まれるかというと、公安から認可を受けた賓館や酒店(どちらもホテル)などの高級な宿となります
田舎の方では外国人も来ることはなく公安のチェックが甘いため、今まで通った地域の宿では内密に泊まらせてもらっていたのですが、このような都会の地域では厳しいみたいです
しかし、高い宿に泊まるような余裕もないし、かと言ってテント泊する場所もないし..
もう頑張って内密に泊まらせてくれる宿を探すしかないようです
ここから宿探しに奔走することになります
二軒目
僕「泊まらせて下さい」
おばさん「いいよ、部屋も割引してあげる。んで、身分証明書は?」
僕「はい..(恐る恐る渡す)」
おばさん「ん....却下」
五軒目
僕「.....(喋れない中国人と偽るため、筆談で「泊めてください」と伝える)
おじさん、筆談で返答してくる
僕「.....(何を言っているかわからない)」
結果、失敗
七軒目
僕「身分証明書ありません」
おじさん「なら、帰んな」
結局、この後も断られ続け、計10軒をまわりましたが、失敗に終わりました
1日に走って疲れた後にさすがにこれは堪えます
もう高い宿に泊まるしかないかと思い、とぼとぼ歩いていると、道脇にみすぼらしい一軒の安宿を見つけました
ここで聞くのを最後にしようと思い中に入りました
もうやり取りが面倒だったので、僕が
「すみません、僕日本人です」
と最初に言うと
お姉さん「ふ~ん、で宿泊まるの?40元だよ」
と言われました
今までの宿の対応からは予想していなかった反応なので
「え、僕、日本人だよ??日本人だよ??いいの?本当にいいの?」
お姉さん「は?」
となってしまいましたが、最終的に無事に安値で宿に泊まることができました。
こんなことにならない様、中国ではお金に余裕がある旅がいいと思いました
春節(2月8日)が近づき、田舎に帰省ラッシュが起きているためか、都心の郊外は殆ど人気がありません
広東省は海に面しているため、海鮮料理も有名です
それにしてもミル貝ながっ
中国では北京、上海に次ぐ大都市の一つです、都会ですね
広東料理は中華料理の中でも世界的に一番有名で、美味しいとも評判ですが、その広東料理の中心地がここ広州なのです
美食の街とか、耳にするだけで僕のグルメ細胞がうずきます
うおー広東料理はやっぱりうめぇっ、と思いながら食べましたが、今気付いたら何一つ広東料理は入っていませんでした
ついに香港まで残り、150km、次回でゴールします!!



















