はじめまして。

41歳ゆるくダブルワーク中の3人の子育て中です。

結婚しこどもをもち、それまであまり興味がなかったこどもという存在。

いざ自分で育ててみると、こどもってなんでこんなにかわいいの?なんでそんなことすんの?なんでそんなこと言うの?

とにかく不思議すぎておもしろすぎて、こどもってなんなのか興味津々に。

よく見ていたETVのすくすく子育てにたまに出演されている汐見稔之さん(東大名誉教授)、大豆生田啓友さん(玉川大学教授)
の考え方にものすごく共感し、そのうちに、非認知能力というものを知った。

わたしがぼんやりとこんなこどもに、ゆくゆくはこんな大人になってほしいな〜
とおもう理想に限りなく近い考え方に出会えた。


ところで、わたしの心のルーツは東北のとある田舎町。実はそこは本当の故郷ではなく、父の実家がある場所。
育った家は人口3万程度の市。それでも十分に田舎だけど、父の故郷はもっと田舎。父の兄家族、祖母が住んでいたのだが、そこは畜産業と農業を営んでいて、私はそこの自然豊かな環境にものすごく魅力された。長期休みと言えばいち早く1人で出向き、叔父の後をくっついて牛の世話をしたり畑でカエルをとったりしていた。


単純にそういうことが好きだった。


そして、産まれてきた自分の子どもにもそういう瑞々しい自然体験をたくさんしてほしかった。


幸運にも、結婚した夫の実家近くに家を建てることができ、実家の敷地には畑、裏山があり、いろんな虫や動物(野うさぎがいたことも!)
色んな花や木が繁り、とても豊かな土地だ。

そしてまた幸運にも近所の幼稚園が、創業当初から、自然のなかでの遊びを存分にさせてくれる教育をしてくれていた。

長女は今年そこを卒園し小学生になったのだけど、3年間めちゃくちゃ楽しんで園庭を駆けずり回り、砂まみれになって遊んでいた。
やらされることは最小限。←ここだいじ。

長女はそのおかげ(と信じて疑わないけど)、頑張るところは頑張り、落ち込んでもかならずけろっと立ち直る強さが育った。何とかなるでしょ!という楽観さもね。そしてなによりふざける大事さ。←それは私の教えw

今年長男がその幼稚園に入園し、また瑞々しい体験に足を突っ込み始めた。これからが楽しみだな♪


前置きが長くなったけど、ブログでは日々の子育ての記録、私の考えとか書いていけたらなと思ってます。


お固い文章にならないといいけど。