働きながら幼児2人の夕飯を準備するのは毎日の悩みの種です。
9:00〜17:15まで勤務して、帰宅してから晩ごはんを作るとなるとホント大変
なので、我が家ではいろいろと工夫をしています。
例えば一年前は(長男4歳、次男1歳半)、少しでも気持ちをラクにしようと、こんなワンプレートの作り置きをしてから出勤していました。
朝作って、冷蔵庫に入れておいて、帰宅したら軽くチンして「ハイどうぞ。」
帰宅後にすぐ夕飯が出てくると、おかしの食べ過ぎを防ぐのに大変効果があります
アジの塩焼きです。
卵焼き好きの兄弟、
取り合い!取り合いこれは旧マンションでの様子。なつかし〜。(一年前の写真)
ちなみに次男くんは2歳近くなると卵料理をあまり好まなくなりました。
あんなに好きだったのに・・・小さい子って、半年で嗜好がガラッと変わるんだよなー。
さらに言うとあおはハムエッグが大好物なのですが、4歳過ぎた頃から黄身だけ丸々残すようになりました。
私のお皿にしれっと黄身が置かれてます。
最初見た時は『何でこんな所に冷凍チキンナゲットがひとつ!?』と思ったら、黄身だったのでビックリしました(O_O)
話は戻りまして、
朝シチューを作って出勤することも。
今のように寒い時季なら、鍋に蓋をしてそのままキッチンに置いていっても大丈夫ですね。
ルクルーゼなら火を消した後も余熱調理してくれるから便利♩
晩ごはん作りって毎日のことなので、割り切りが必要だとも思います。
夏はバテてしまう事も多く、そんな時は無理して作らず夕飯はテキトーに
チャーハン、餃子、ブロッコリーなど簡単な料理でしのぐ日が多いです。
こんな感じで、すぐに食べられる物を作り、出来上がった順に出していくスタイルがずっと続いてます。
本当は『出来上がった順に出す』のではなく『完成したお膳』の形で出したいのですが。。
“食事とは何か”をきちんと教えるためにもキレイに配膳したいけど・・・
全てが完成するまで子供たちが待ってくれるはずはなく、難しいです(ー ー;)
「お腹すいた」と言ってもうギャーギャーです。
子供たちは18時に帰宅してすぐに食事をしますが、ダンナさんは20時台に帰宅するので大人用の夕飯をそれから給仕(´ー`)
正直めんどくさく思える日も多くて・・・
そんな時は無理をせず『簡単だけどそれなりに見える』食事を出してます。
・ハムと小松菜炒めただけ
・鯖煮は温めるだけの冷食
・味噌汁はインスタント
うちのダンナさんはこんなんで満足してくれるので、ハードル低くて助かってます!
手抜きなのにそれなりに見えるポイントは、皿数を多くする事と、野菜をできる限りたくさん使う事。
あとは、男の人は食器にこだわりは無いので、安くて扱いやすい食器ばかり使って自分の負担を減らしてます。
↑もっと見た目良くしたいという気持ちもあるのだけど、かわいい食器って扱いづらい・・・
でも、逆に『片付けの世界』では
日常使いの食器ほど、
お気に入りで高価な食器にしてみる事
をオススメされています。
そうした方が毎日の食事の支度・後片付けが精神的にラクになるからだと。
その理論も興味あるので、そのうち方向転換するかもしれません。
このように、日々自分にとってラクな晩ごはん作りを模索してます。
子供たちの成長が大きく影響するので、そのやり方は変化していきますが。
以上、楽家事〜ごはん編でした。
次回は掃除、洗濯などごはん以外の事について書こうと思います。
とても苦手分野ですが・・・(>_<)
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