下関から小倉へJRで戻り
モノレールに乗って15分位かな
小倉競馬場は２回目

以前は真夏の暑い日

冷たい飲み物を飲み続けていたこと
故やしきたかじんさんを場内でお見かけしたこと
（当時ＪＲＡ馬主さんだった）
それ以外は暑くてあまり記憶にない

改札出ると即競馬場
まるでオンザビーチ感覚

地元の阪神と京都は駅からかなり
入場ゲートまで歩かないとならないのに
何という親切な競馬場

モノレールの切符は少し変わっていて
QRコード読み取るタイプ
そして改札を出ると回収箱に入れる

しかし競馬場も帰りの小倉駅も改札前で
駅員さんが箱を持って回収
そして改札機をそのままスルー
ICカードの方のみ改札待ちで行列だった

近代的なのか昭和なのか？

リニューアル後ずいぶん経過しているはずだが
とっても明るくてキレイ

大きな吹き抜けがあるからかしら

屋内TVモニターが大きい
フロア内は広くてゆとりがあって

九州らしいレストランがあったして
地元阪神競馬場は設備面で完敗です

こじんまりしているパドック
サラブレッドとの距離が近い

最初のレース惜しかった
１着３着、ワイドでも配当が2,000円近くついた
馬連当たっていたら万馬券だったかもしれん
相方に「もっと大きな声ださなアカン」と
馬にも通じるはずだと？

結果、最後まで初競馬も当たらずじまい

重賞の愛知杯が始まるときは
ＧＩでもないけどファンファーレに手拍子
終われば拍手が巻き起こる
もちろん拍手は参加しました
良い雰囲気です

屋外席はテーブルとかドリンクホルダー完備
４コーナー近くはフリー席でも同じで背もたれ有

阪神競馬場のリニューアル工事
地震で揺れた建物本体はそのままらしい
新しい時代にあったものになるのを期待しましょ

九州のお客様はモノレールは一列にちゃんと並ぶ
（当たり前よね、全国的に）
関西ではふぁ～とした感じで並んで列車を待つ

帰りのモノレール内は静か
阪神競馬場帰りは大抵レース結果とか
次のＧＩレース・重賞のこととか喋っている
プロ野球観戦はもっと賑やかだ

やはり関西はよく喋るようだ
旅行に来て改めて感じる